12歳の飛空士

大和あかさ

階級について

国軍憲章


階級(飛空官)について


飛空士には士、尉、佐、将の階級があり全てにおいて、3等から1等と主席1等という4つの段階がある。


【士官】

募兵により入軍した兵士は全て3等飛空士(少士)という階級になる。

5ヶ月の訓練を終えた後、2等飛空士として戦地に送られる。

その際、訓練で優れている者は1等飛空士になり、全ての訓練、試験において優秀な成果を残したものは主席1等飛空士として訓練生を終える。


【尉官】

士官過程を終了した者、士官学校を卒業した者が3等飛空尉として入る。

主席1等、1等飛空士から昇格したものは訓練はないが、士官学校卒業生は2ヶ月の訓練を要する。

尉官は士官と同じく3等から1等と主席1等の4つの過程から成り立っている。

しかし、生前飛び級の者は1等飛空尉試験を必ず受けなければならない。

主席1等飛空尉は司令長官からの任命により昇格する。


【佐官】

尉官の過程を終了し、試験を受けた者が入る。

佐官も3等から1等と主席1等の4つの過程から成り立っている。

3等飛空佐は、主席1等、1等飛空尉が試験を受け合格したものがなる。

3等飛空佐からは小部隊や、一部グループの補佐、リーダーに任命されることがある。

3等飛空佐からは、クルーザー級護衛艦の副艦長や次長職などが許可される。

2等飛空佐からは、補給艦(燃料や弾薬など)の副艦長やクルーザー級護衛艦の艦長職が許可される。

1等、主席1等飛空佐からは、補給艦艦長、司令長官補佐職が許可される。


【将官】

3等から1等と主席1等の4つの過程から成り立っている。

3等飛空将は、入軍から5年以上で、総帥からの許可のもと昇格することが出来る。

また、3等からは司令長官職を許可される。

2等飛空将は、入軍から6年以上、艦長職を経験した者が総帥の許可のもと昇格できる。

1等飛空将は、2等飛空将を2年以上、また艦長職や司令長官職を経験した者が総帥の許可のもと昇格できる。

主席1等飛空将は、数々の戦役をこなし他の模範となる者が昇格できる。許可は大統領から受ける。


【総帥】

総帥は軍のトップであり、大臣、大統領と同等の権力を保持する。

任命には、まず立候補し、1等、主席1等の飛空佐と1等飛空将からの投票で決まる。

なれるのは主席1等飛空将、1名のみで、任命は大統領が行う。

議員、大統領と同じく、任期がある。

任期は戦死しても3年で、戦死した場合、選挙において2番目の者が総帥代理として任務に就く。


なお、これらには司令長官、総帥、大臣、大統領の異例が認められる場合がある。



国軍憲章 第二章 35節より抜粋

公表の都合上、原文の一部を削除、改変した箇所がある。

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