詩集「ハナコトバ」

作者 藤井まや

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★★★ Excellent!!!

多くの人の目に留まる荘厳華美な花から、荒野でひっそりと咲くような可愛らしい一輪の花まで。花言葉という単語を通して、著者の数多の花への想いが溢れている詩であると感じました。

★★★ Excellent!!!

花を愛でる、という気持ちは純粋に善意から成り立っているものだと私は思っています。

食べることもできずにただ、鑑賞する、心に余裕がなければできることではありません。

自身が花屋なので、そういった機会に恵まれているのですが、お客様が花を買う度にこの人は、今、幸せなのだなとつい、心が緩んでしまうことがあります。

一つ一つの、花言葉を巡っていく物語。

きっと、あなたが好きな花もこの中に眠っていることでしょう。

★★★ Excellent!!!

不思議と惹かれる…。
調べてみたくなる…。
へぇ~となる、それだけなのだけど心に残る何かがある。
物言わぬ植物に想いを乗せる感性は昔から人間の優しさなのだろう。
そんな優しさに触れたような気持ちになった。

★★★ Excellent!!!

 心地よい春風のような詩集。アケビって、あの食用のアケビですか?小生のところでは、身ではなく皮を食べるんですけど、花は見たことがありませんでした。花言葉は好きなので、本も持っているのですが作品に引用するだけで、それ自体を作品にしようとは考えつかなかったです。