オラオラオラ~! 俺様が生徒を指導してやるぞオラ~!

 今日(※執筆時)も地元はゆるふわに晴れております。室温は執筆時で25℃。やはり多少温度が下がってきたような感じです。風も肌寒い感じですしね。

 週間予報でもこの先は晴れる所が多く、週末はお出かけ日和になるのだとか。ただ、晴れる日は夜間の『放射冷却』が強まって、一日の気温の差が大きくなるようです。朝晩寒くて昼暖かい、これからの季節らしいパターン。皆さん、服装に気をつけてくださいね。朝に合わせると昼暑いですよっ。


 昨日も取り上げた仲本工事氏の事故の続報ですが、医療関係者の努力も及ばず亡くなってしまったのだとか。残念です。合掌。年齢も年齢でしたしね……。少し先に普通に渡れる所があったのですから、そこを歩いていればこんな事には――。

 これでドリフターズはブーさんと茶さんだけになってしまいました。お2人共、どうか少しでも長くご健在でありますように。


 ではまずコビッド関連の話題から。全国で43384人、東京で4204人、大阪で2876人、北海道で3912人の感染者が新たに確認されたりしました。今回は若干感染者が先週より減ったみたいですね。ここからまた減少方向に進むといいのですが……。


 さて、昨日は、USJが公式アカウントで『公序良俗に反する服装やパークにふさわしくない過度な露出』について注意を促していたり、埼玉で引っ越しの見積もりで訪れた客の家から高級時計を盗んだサカイ引っ越しセンターの社員が逮捕されたり、北海道の札幌市でヒグマ1頭がハンターに駆除されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、放課後の中学校に突然侵入してきた竹刀男の話題です。男は竹刀を振り回して下校途中の生徒達に暴行したのだとか。物騒な話ですね。


 10月19日(※執筆時)の午後4時半頃、埼玉県日高市女影の市立高根中学校で、竹刀を持った男性が正門から歩いて敷地内に侵入し、下校中の生徒らに向かって振り回しました。教員3人が協力して男性を取り押さえて建造物侵入容疑で現行犯逮捕し、県警飯能署員に引き渡したのだとか。

 逮捕されたのは、近くに住む無職、栗原紀人のりひと容疑者(37)。1年生の女子生徒と、2年生の男子生徒2人の計3人が頭や腕などに軽い怪我をし、救急搬送されたのだそうです。


 容疑者は「逮捕されたが、忘れました」と容疑を否認。逮捕時は意味不明の言葉を話していたのだとか。


 容疑者は正門を入ってすぐの場所で暴れた後、校舎に向かって歩き始めたのだそうです。生徒から連絡を受けた教員が職員室に行って報告し、3人の男性教員が対処に当たったのだとか。竹刀を持つ容疑者に対し、1人が腕を押さえ、別の1人がさすまたを使い、柔道経験があるもう1人が足払いをかけて取り押さえたのだそうです。


 同校の校長は「下校時間帯で門は開いていた。怪我をした生徒の他、過呼吸を起こした生徒もいる。カウンセラーの派遣を依頼するなどケアを進めたい」とコメントしています。


 学校に部外者が無断で侵入した事件と言うと、池田小学校の事件を思い浮かべる人も少なくないと思います。アレに比べたらスケールはかなりダウンしますね。て言うかあれに匹敵する事件はもう起きちゃダメだ。あんな悪夢はもう二度と起こしてはいけない!

 放課後って校門は開放されているし、先生が見守っている訳じゃないから盲点ではありましたよね。そこを突かれたのは痛い。今後は放課後も先生が見ていないとあかんくなるんかなぁ。余計な仕事が増えちゃうね。1人の異常者のせいで。残念。


 それにしてもこの竹刀男は一体何がしたかったのでしょう。逮捕時に意味不明の言葉を喋っていたのがマジなのか演技なのかですよね。自分のした事を忘れていると言う言葉の真偽もしっかり鑑定して欲しいところです。

 まぁ振り回していたのが竹刀ですし、死刑になりたいから人を殺そうと思った系のアレではない気はします。まぁ詳細は後で分かる事でしょう。


 この記事に対するコメントでは『我々の時代は普通に竹刀持った強面筋肉系の先生が毎日学校で風紀を正していた』とか『竹刀だったのは不幸中の幸い。でも昔は教師が竹刀だった気もする』とか『自分が中学生の時は爆音を響かせて暴走バイクが校門から侵入して校庭を走り回り去って行く事が度々あった』などの意見が多くの支持を得ていました。

 他には、竹刀も危険だけど包丁じゃなくて良かったよねとか、取り上げた竹刀でお尻たたきの刑ですナと言うコメントもありましたね。


 一覧では教師が竹刀を持っていた時代の思い出を語るものが多かったです。まぁ昔のテンプレイメージですよね。今でも創作物ならたまに見られるかな。事件の規模がそこまででもないので、茶化すコメントが多かったですね。

 とは言え、被害に遭った生徒達の精神的ダメージは大きいでしょうし、しっかりメンタルケアをして欲しいところです。どうか深刻なトラウマになっていませんように。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る