　今日(※執筆時)の地元はもっもっもっと晴れております。室温は執筆時で３１.５℃。今朝はパラパラ雨が降ってましたけど、昼までにはスッキリ晴れましたね。

　昨日は埼玉や福島の一部でゲリラ豪雨が発生したようです。最近の雨はピンポイント過ぎますよね。もっと広範囲に優しく降って欲しいものです。どうかどこにも大きな被害が発生していませんように。

　昨夜と言えば、みずがめ座δ（デルタ）南流星群がピークを迎えていたのは御存知でしたか？　月明かりが少なくて他の流星群の活動期でもあるため、星空観察には好条件だったのだそうです。今の時期はペルセウス座流星群も出現期間に入っているため、運が良ければより多くの流星を見られたのだとか。地元は台風の接近で真っ暗でしたよ、トホホ。

　ただ、流星群はピーク前後の数日は見られるので、昨夜はダメでも今夜でも夜空を見上げたら見られるようです。よっしゃ、今夜は星空を要チェックや！

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で２２２３０５人、東京で３３４６６人、大阪で２２８３３人、神奈川で１５０３１人、埼玉で１２７６８人、千葉で１０６４４人、愛知で１４６９２人、兵庫で１０４５２人、福岡で１３９５４人の感染者が新たに確認されたり、政府が感染急拡大を受けて各都道府県が独自に『ＢＡ.５対策強化宣言』を出す新たな仕組みを決定したり、早速宮城県がこの『ＢＡ.５対策強化宣言』を出す事を決めたり、政府は『２類相当』にしているコビッドの感染症法上の位置付けを『第７波』収束後に見直す方向で調整に入ったり、千葉市が自宅療養した際などに保険請求の根拠となる「療養期間証明書」について保健所への請求を控えるよう異例の呼び掛けをしていたり、この７波で各地の観光地や飲食店が悲鳴を上げ始めていたりと、今回は行動制限がなくて休業補償をもらえなくて大変なようですね。早くこの感染爆発が治まって欲しいものです。

　さて、昨日は、韓国軍が竹島関連の軍事訓練を実施した事が分かって外務省の船越アジア大洋州局長が在日韓国大使館の金次席公使に抗議したり、東京地検特捜部が２０２０東京オリンピック汚職事件で広告大手のＡＤＫの捜索も開始したり、大阪の自動車整備店に停めてあった車が炎上して隣接する布団店や民家に延焼したりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、公園の駐車場に停めてあった車に乗っていたお子さんが亡くなったり意識不明の重体になってしまったと言う話題です。何故こんな事に……。

　７月２９日(※執筆時)の午後４時５０分頃、神奈川県厚木市長谷の『ぼうさいの丘公園』の駐車場で、２０代の女性から「子供２人の意識がない」と言う１１９番通報がありました。

　県警厚木署によると、車内にいた１歳の男児と２歳の女児が意識不明の状態で病院に搬送されたのだとか。その後、男児は死亡が確認され、女児は重体になっているのだそうです。

　通報した女性は２人の母親で、「車で公園に遊びに来て、３人で車内にいた」などと説明しているのだとか。現在、厚木署が本件の経緯を調べています。

　現場に駆けつけた救急隊員の話によると、車のドアを開けた時に車内は暑かったのだとか。

　色々とよく分からない事件ですね。情報が足りないと言うか……。お子さんが体調を崩したのは熱中症が原因と言う事でいいのでしょうか。お母さんも同乗していて何故異変にすぐに気付けなかったのでしょう。

　そもそも、何故車内を暑いままにしていたのか。冷房は出来るのに使っていなかったのか。それとも冷房は壊れていたのか。何故駐車場にずっと車を停めていたのか……。

　母親の異常とも言える行動は、家庭の事情に問題があるのは間違いないでしょうね。だからって、その結果幼い命が犠牲になってしまうと言うのはあってはならない事です。敢えて暑い状態にしていたなら子供の不調に救急車を呼ぶのも不自然な気がしますし、謎は深まるばかりです。

　せめて重体の女児だけでもなんとか後遺症なく回復して欲しいものですね。

　この記事に対するコメントでは『「車で公園に遊びに来て３人で車内にいた」←不合理。一緒にいたのならここまで重篤な状態になる前に対応出来た筈。公園の駐車場に放置し、パチ屋または誰かと逢っていたパターンを嫌でも想像する』とか『子供を放置してたのでは？』とか『おかしな供述、鵜呑みに出来ない』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、素人考えでも母親が嘘ついてるとしか……とか、子供が死ぬような環境下で自分だけが涼しい顔をしていられる訳がないと言うコメントもありましたね。

　一覧では以前あった香川の事件の類似を指摘するコメントも多かったです。確かにそのパターンの可能性もありそうですね。自分の子供を放置して母親はどこかに出かけていた。戻ってきたら子供がぐったり……。

　いずれは真相も明らかになる事でしょう。こう言うタイプの事件が今後は起こらない事を願うばかりです。