　今日の地元はアメダス。梅雨に入ってやっと本格的に降ってきたダスね。室温は執筆時で２５.５℃。湿気が入るので窓を閉めたダス。昨日しんどかった体調はちょっと回復したダスよ。

　沖縄が梅雨明けしたそうなので、地元の梅雨明けは１ヶ月後ダスかな？　どんどん夏が近付いて来ているダスな～。

　永遠の若大将、加山雄三氏が年内でコンサート活動を終了するそうです。御年８５歳(※執筆時)。逆に、今までコンサートを続けていたと言う事の方に驚きましたよ。バイタリティがすごいですね。お元気そうで何よりです。

　十分に活動をされてきたので、これは勇退ですね。どうか年内いっぱい悔いのない音楽活動を楽しんで欲しいところです。

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で７８００人、東京で１０７６人、大阪で３９４人、神奈川で６２４人の感染者が新たに確認されたり、山口の給付金誤送金問題で誤給付した全額が確保出来た事が分かったり、持続化給付金で国に自主返還の申し出があった約７０００件がまだ未返還のままになっている事が分かったりと、申し出が合ったのに回収出来ていないって……早く全て回収出来ますように。

　さて、昨日は、ＮＡＴＯのストルテンベルグ事務総長がウクライナ侵攻について「何年も続く可能性に備えなければならない」と警告した事が分かったり、栃木の養豚場で豚熱に感染した豚の殺処分に当たっていた男性県職員の足に誤って注射針を刺してしまった獣医師が書類送検された事が分かったり、山梨でまた収穫前の桃４０００個が盗まれた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、電車の運転中に眠ってしまった運転士の話題です。眠るタイミングの時間が悪ければ大惨事になったかも。睡眠はしっかり取って欲しいですね。

　６月２０日(※執筆時)、ＪＲ東日本はＪＲ横須賀線の３０代の女性運転士が居眠り運転をしていたと発表しました。同社によると、運転士は６月１９日の午後９時５０分頃、ＪＲ新川崎駅に到着の際に居眠りをし、同駅のホームの停車位置を約５０メートル通過して停車。この駅で乗客は降車出来ず、列車は次の武蔵小杉駅まで走行したのだそうです。

　このため、横須賀線の上下線３本が最大５分遅れ、約９００人の乗客に影響があったのだとか。

　運転士は体調に問題はなく「一時的に睡魔に襲われた」と話しているのだそうです。

　昨日今日と、ＪＲの不手際の話題が続きますね。今回の居眠りですが、オーバーラン程度の被害で済んで何よりです。都会は電車が多いので１本乗れなくてもすぐに次が来ますもんね。田舎じゃあこうはいかんよ？

　一時的に睡魔に襲われたのが駅周辺だったのは不幸中の幸いでしたよね。とは言え、駅まで来て気が緩んで睡魔に負けてしまったのかもですが。

　眠ってしまったのがカーブの手前とかだったら大惨事も発生しかねません。それで大事故が発生した事もありますしね。今はしっかり対策をしているのかもですが、それでも運転中に寝てしまうのはまずい話です。

　体調に問題はないと言う事ですが、だったらせめて睡眠時間はしっかりとって欲しいところ。眠気を感じたら眠気を覚ます飲み物を飲むとかして、しっかり対策を取って欲しいところですね。

　この記事に対するコメントでは『まぁ、衝突したとかではないし、怪我人もいなかったみたいだからまだ良かったのかもね』とか『こうやって疲労がたまり重大事故は起きるのです。毎日お疲れ様としか言いようがない。疲れもくるでしょう』とか『ＪＲはここんとこ『突然の睡魔』が連続してるけど、運転士の責任追及をする前に生活リズムがどうなってるか調べてからだな。いつぞやのトラックやバスの運転士と言う前例があるから』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、こう言った事は個人を責めるのではなく会社の仕組みに求めなければとか、激務なのか病気なのか……と言うコメントもありましたね。

　コメントの中には、福知山線事故も前兆でオーバーランがあったのだからしっかり原因究明しないといけない言うものも。電車で事故が発生したら規模が大きなものになりがちですし、運転士の健康管理などの安全対策はしっかりして欲しいものですね。