　今日(※執筆時)も地元はのるーんと晴れております。室温は執筆時で１７.５℃。ぬくいぬくい。冬の服装だとぬくい。関東で大雪降ったのが信じられないくらいです。

　その関東ですが、雪道や凍結した路上で足を滑らせるなどして歩行者が転倒する事故が相次いだようですね。東京消防庁によると、５２人が救急搬送されたのだとか。とは言え、重傷者はいなかった模様。雪は備えていないとやっぱり怖いですね。

　で、関東地方がそんなに寒くなったのもあって、長野の諏訪湖が全面結氷したのだそうです。観察を続けている地元の関係者によると、これほど早い時期に全面結氷するのは珍しいのだとか。

　これは御神渡りも期待出来そうですね。前回の御神渡りが２０１８年だったそうなので、発生すれば４年ぶり。今後も寒さが維持されて欲しいものですな。

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で６２１４人、東京で９２２人、大阪で６７６人、神奈川で２５１人、埼玉で２１４人、広島で４２９人、山口で１８０人、沖縄で１４１４人の感染者が新たに確認されたり、大阪府が対策本部会議を開いて大阪モデルの黄色信号を点灯する事を決めたり、全国知事会がオンラインで緊急役員会議を開いて政府への緊急提言をまとめたり、沖縄では感染拡大の影響で出勤出来なくなった医療従事者が急増していて人手不足による医療崩壊が起きかけていたりと、沖縄が大変な事になっていますね。早くピークアウトして欲しいところです。

　さて、昨日は、日米両政府が外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会を開いて覇権主義的な動きを強める中国をけん制したり、マクドナルドのポテトがまたＳサイズのみの販売に戻ったり、ミスタードーナツで青いソーダ味のポン・デ・リングが販売されていて話題になっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、賞味期限切れの具材をおでんに使っていたコンビニの話題です。うっかりミスかも知れませんけど、これはちょっとヤバいっすよ。

　１月６日(※執筆時)、セブン―イレブン・ジャパンは北海道札幌市の札幌北２６条東２１丁目店で販売したおでんの一部に、賞味期限切れの具材を使用していた事が分かったと発表しました。しらたきが１ヶ月弱、がんもどきが数日とそれぞれ期限を過ぎていたのだとか。現時点での購入客からの健康被害の申し出はないのだそうです。

　販売個数や、ほかに期限切れの具材がなかったかなどについては調査中。同店は現在、おでんの販売を休止しています。

　コンビニはお仕事が多いから、うっかり賞味期限チェックを忘れてしまったのかも知れません。だからって数日ならともかく、１ヶ月弱はちょっと……客商売としてあかんやん……。一般家庭とは違うんだから。一般家庭ならあるあるで笑ってごまかせられるけれども。

　しかも個人商売のお店とかじゃなくて、コンビニでそれをやらかすなんて……天下のセブンイレブンが……。大幅イメージダウン間違いなしですよ。

　これ、どこで気付いたんでしょうね？　従業員は分かってたけどオーナーの指示でやってたなら大問題。ただ、それが真実だったとしてもきっと馬鹿正直に報告はしないだろうな。飲食関係の賞味期限はすごく大事なのに。本当にこんな事になってしまって残念に思います。

　それでなくともコンビニのおでんには色々マイナスなイメージがあるのにねえ。まぁ美味しいからよく買っちゃうんですけれども。

　この記事に対するコメントでは『堂々と「期限切れです！」と激安で売ればいいと思うの。僕は買うよ』とか『昨日母親から賞味期限一週間過ぎた未開封のソーセージが冷蔵庫から出てきて、母親が食べれるよねって私、未開封で冷蔵庫にずっとあるなら食べれるよて夕飯に焼いて出てきたよ。一般家庭ならこんなもんだけどね』とか『「１ヶ月程度の期限切れでは健康被害が出ない事が証明された」って事でＯＫ？』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、食品ロスを減らすための社会実験とか、内部告発があったそうで……と言うコメントもありましたね。

　意外と期限切れ容認の人が多いようです。私も数日くらいなら容認しますよ。けど、流石に１ヶ月は無理かなぁ。

　んで、この惨状がバレたのはどうやら内部告発のようです。と言う事は、オーナーの指示説が濃厚なのかも。色々なやらかしがあってもこのお店限定の話ですから、他のお店まで嫌いにならないでくださいね。