　今日(※執筆時)も地元はかれいうゆいおと晴れております。室温は執筆時で２２℃。ちょろっとばかし寒いですね。この今日の冷え込みですけど、昨日より１０℃ほど下がる所もあるって昨日の予報には出ていました。本州の内陸部や北海道は最低気温が０℃未満の冬日になる所もあるとか。日中もヒンヤリした北よりの風が吹くみたいです。確かに地元も風は冷たいですね。

　燃え続けている群馬県みどり市東町沢入の山林火災ですが、空気が乾燥しているせいで中々鎮火出来ないみたいです。今日で火災発生から４日目になりますが、せめて鎮火の目処だけでも立って欲しいものですね。

　それと、こう言う山火事が他に発生しない事を願うばかり。今燃え始めたらまた手がつけられなくなりそうですからね。

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で４６０９人、東京で６３５人、大阪で１０５０人、兵庫で４７３人、福岡で３３４人の感染が新たに確認されたり、三重県が『蔓延防止等重点措置』の適用を国に要請すると発表したり、緊急事態宣言が東京、大阪、京都、兵庫の４都府県で発出されたり、緊急事態宣言前最後の休日となった２４日の東京都内の行楽地は家族連れなどでにぎわっていて繁華街は昼間から杯を交わす若者らで混雑していたり、翌２５日の浅草・仲見世の人出は変わっていなかったりと、この駆け込み外出の影響は二週間後に出るのでしょうか？　となると、感染者の数が減るにしてもまだまだだ先の話になりそうですね。

　さて、昨日は、尖閣諸島沖で中国海警局の『海警』４隻が約１時間半に渡り日本の領海に侵入し航行していた事が分かったり、菅政権初の国政３選挙で自民党が『全敗』してしまったり、新潟で飲酒運転で交通事故を起こして女児に怪我を負わせた巡査部長が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、生後５ヶ月の女児の遺体が放棄されていたと言う話題です。一体子の赤ちゃんの身に何が起こってしまったと言うのでしょう。

　４月２５日(※執筆時)、神奈川県警は同県秦野市の住宅に生後５ヵ月の女児の遺体を遺棄したとして、同市栃窪の会社員神原巧容疑者（２６）と、女児の母親で同県開成町の塗装工の少女（１８）を死体遺棄容疑で逮捕しました。県警によると、２人は容疑を認めているのだそうです。

　捜査１課によると、２人は共謀して２４日午前６時頃から２５日午前０時すぎにかけて、神原容疑者の自宅のプラスチックケース内に女児の遺体を遺棄した疑いがあります。２人の関係は知人同士だと説明しているのだとか。

　２４日午前８時２０分頃、少女と同居する母親から「孫がいなくなった」と松田署に通報があり、県警が捜査していました。遺体に目立った外傷はなく、県警は今後、女児が死亡した経緯についても調べるのだとか。

　何故こんな事になってしまったのでしょう。普通に考えられるのは女児が何らかの理由で亡くなってしまったので証拠隠滅を図ったと言うものでしょうか？　大事なのは死んでしまったのか、殺されてしまったのか、そのどちらなのかと言うところですね。とは言え、突然死なら隠蔽する理由も見つかりませんわな……。

　結局この記事は読者の何故に答えられる形にはなっていません。変な憶測を生むだけです。おばあちゃんが心配していた以上は大事に育てられていた訳ですし、知人同士が女児を連れて会うくらいならおばあちゃんに預けておけば良かったですよね。

　この２人の関係もどういったものやらと言うところです。色々想像は出来ますけど、何とも悲しい話です。

　この記事に対するコメントでは『｢最低だ！！｣としか言いようがない。育てる力がないなら産むな。子供だって人権や命がある。こんな事件は本当に悲しいし人として間違えてる！』とか『ガキがガキ産んじゃいけないと思う』とか『また母親だけが責められるパターンか？　と思ったけど、今回は男の方も捕まって良かった』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、こんなことする奴は『母親』なんかじゃないとか、赤ちゃんの面倒を見てたのは祖母って事になるよねぇと言うコメントもありましたね。

　実際、必要な情報が欠けているので女児が亡くなってしまったと言う以外の事は迂闊には書けません。知人同士の２人の間で何があったのかも記事には書かれていませんからね。今はまず、お孫さんを亡くされたおばあさんの心のケアをしっかりして欲しいと思います。合掌。