ギヤアアア! 牛乳瓶の中に何かいるゥゥゥ!

 今日(※執筆時)も地元はてりんてろんと晴れております。室温は執筆時で30℃。何とも心地よい空気が流れておりますな。一年中こんな天候だといいのに。あ、出来れば後2℃くらい低いとベスト!

 昨日公開を開始したハロウィン短編、割といい感じの滑り出しです。最後までこの勢いが続くといいなぁ。全5話になります。よろしくお願いしまぁーす!


 昨日一番世間を騒がせたのは、東京証券取引所のトラブルですよね。昨日は終日全銘柄の売買が停止してしまい大混乱になっていました。相場情報を配信するシステムに障害が生じたと言う理由が発表されていましたけど、本当にそうだったのかな? なんて思う陰謀論者は私です(汗)。これが後に始まる何かの前触れだった、とかそんな事になったりして。妄想が捗って止まらないぜぇ……(厨ニ病発症)。


 ではまずコビッド関連の話題から。2021年度予算の概算要求でウイルス対策費の多くが具体的な金額を示さない『事項要求』となった事が分かったり、東京で新たに235人の感染者が確認されたり、Go To トラベルキャンペーンの地域共通クーポン制度の運用が開始されたり、そのキャンペーンで東京発着の旅行も割引対象になって多くの人が利用して旅を楽しんでいたりと、この中ではトラベルキャンペーンで観光地に人が戻ったと言う話に注目しました。やっぱり多くの人がステイホームに限界を感じていたんですね。私はずっと平気ですが(汗)。どうかこのキャンペーンが成功だったと後で評価されるようになりますように。


 さて、昨日は、『中秋の名月』となった1日の夜に東京都庁がピンク色にライトアップされて美しい名月との共演が見られたり、インフルエンザワクチンの接種が始まったり、新潟の2つの地域で計3人がクマに襲われて1人が意識不明の重体、2人が怪我をしてしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、学校給食での異物混入事件の話題です。今回はかなりショッキングなものが入ってしまっていました。まさにトラウマものです。こんな事ってある?


 9月30日(※執筆時)、山形県鶴岡市教育委員会は市立中学校で提供された給食の瓶入り牛乳に、ネズミとみられる体長5センチほどの小動物の死骸が混入していたと発表しました。市教委は当面、納入した業者からの供給を見合わせるとの事です。


 市教委などによると、死骸が混入した牛乳が提供されたのは市立豊浦中学校。3年生の生徒が瓶のふたを開ける前に黒い異物が浮かんでいるのを見つけたのだとか。

 市給食センターを通じて学校側から連絡を受けた納入業者が、職員室でふたを開けて死骸を確認。発見後、校内放送などで飲まないよう伝えましたが、すでに10人ほどが口にしていたのだそうです。生徒の健康被害などは今のところない模様。


 この業者は、市内の小中学校5校などに計800本余りを納入しているのだそうです。市は庄内保健所の調査結果を待って、業者との契約打ち切りを含む処分を検討するのだとか。


 ギヤアアア! ネズミの死骸って! 一体何がどうなってこうなってしまったアアア! もうダメだアアア!(牛乳の業者が)

 問題はどこで混入してしまったのかですけど、多分製造工場なのでしょうね。衛生管理はしっかりしているはずなのに、どうしてこうなった……。本当に残念です。


 ゴキブリとかの虫の混入や、製造部品のかけらの混入ならまだ有り得るかなって思うんですよ。だけど、ネズミはいけない……。いや、虫ならいいって訳じゃあないんですけど。見つけた生徒も結構精神的に大きなショックを受けた事でしょうね。

 本当、これはあってはならない事ですよ。作っていた業者はそれ以上に顔が青ざめた事でしょうね。実に残念です。


 この記事に対するコメントでは『見つけた子、トラウマで牛乳飲めんようになるで!!』とか『どうやったらそんなにうまく入るのだろう? その方が気になる』とか『イロイロヤバイ。労働環境は大丈夫か?』などの意見が多くの支持を得ていました。見つかったネズミは干からびていて、今回は予備の瓶を使っていたと言うコメントもあったので、その瓶に元からいた死んだネズミに気付かずに牛乳を注いでしまったと言うのが真相なのかも知れません。


 もしそのコメントの内容が真実だったなら、牛乳を注ぐ前にしっかり再チェックしていれば事故は防げたはず。食べ物を扱う仕事なのだから、その辺りを疎かにしてはいけなかったですよね……。

 牛乳業者はこの件で廃業するなんて話も目にしました。誰かのミスが何もかもを不幸にしてしまう。本当、悲しい話ですよね。

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