アホな放尿ハァ~ン~♪
今日(※執筆時)の地元は曇っております。昨夜は雨降ってましたしね。もう道路は乾きましたけど。室温は執筆時で20℃。うぐいすも鳴き始めて花粉も飛んで梅も咲いて、多分もう土筆とかも生えていて、たけのこも顔を出し始めている事でしょう。
そう、猫も恋する季節ですよ。私にそう言う話はないのですけどねー。残念っ!
ではまずコビッド関連の話題から。政府がこのウィルス対応について『感染者集団が次の集団を生み出す事の防止が極めて重要』と強調し、新型ウイルスへの国内対応を大きく転換すると発表したり、文科相がどこかの学校で感染が確認されたら同一自治体の他校も休校を検討するようにと言う方針を打ち出したり、この騒動で中国人観光客団体のキャンセルが相次いで愛知の旅館が経営破綻したり、千葉で感染が確認された3人が全員同じスポーツクラブの会員だった事が分かったり、『このウィルスは26~27℃で死滅』『お湯を飲むと良い』などの真偽不明の情報がSNSで出回っていたりと、今頃になって政府も焦って封じ込めを狙っている感じになってきました。遅すぎですけど、何らかの効果があるといいですよね。
さて、昨日は、世界最高齢としてギネスに登録されたばかりの日本最高齢の男性が亡くなったり、佐賀で生後一ヶ月だった我が子の腕を折った疑いで21歳の母親が逮捕されたり、長崎で釣りをしていた男性が海から上がってきたイノシシに襲われ返り討ちにしてイノシシを倒してしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはアホな放尿犯の話題です。いや本当に、アホな放尿犯なんですよ。これ以上に適切な言葉はないですね(断言)。
2月25日(※執筆時)、徳島県警は近所の女性宅に放尿するなどの嫌がらせを繰り返したとして、徳島地検検察事務官の松本和也容疑者(22)を県迷惑行為防止条例(嫌がらせ行為の禁止)違反で逮捕しました。
容疑は2019年9月13日頃から20年2月13日頃までの間、徳島市内に住む20代の女性会社員宅で、玄関のドアノブを回したり、玄関周辺に放尿したりするなどの行為を繰り返したと言うもの。
事件はいずれも午後9時頃から未明にかけて発生し、女性は9月13日に110番通報。県警が防犯カメラの映像などを分析したところ、松本容疑者の関与している疑いが浮上したのだとか。被害女性は松本容疑者と面識はないとの事です。
県警によると、松本容疑者は「間違いない」と容疑を認めているのだとか。
アホな放尿ハァ~ン♪ と言えば、タモリ倶楽部の空耳アワーでも有名なネタですが、あの当時、放尿犯なんて言葉は日本語にはないとか言って爆笑を誘っておりましたよね。いやはや、ついにネタに時代が追いついてしまいましたよ(汗)。
実際、こう言う事をする変態は今までにもいたとは思いますけど、こうやってニュースにまでなっちゃうのはレアケースかも知れません。体液を女性に振りまく変態は今までにも散々報道されてはいますけれども。
今回容疑者が振りまいたのは被害者本人にではなく、被害者の家の周辺です。マーキングですね。犬かな? 容疑者の前世は犬かな?
地検の事務官と言えばエリートでしょう? それにまだ若いのに……。ま、エラい人ほど変態だったりするってよく言いますものね。盗撮で捕まるのは教師か警察官が多いのは周知の事実ですし。
この記事に対するコメントでは『タイトル見て無職のジジイだと思ったら22歳の検察事務官でした』とか『うわぁ……。ものすごく気持ち悪い犯罪だと思うんだけれど……も……その割に罰則が軽そうな気がする。いいのかなぁ、こう言うの?』とか『野生動物は縄張りを主張するために放尿や糞をするのよ。マーキングって言うの。つまり、野生動物並みの知性しかないって事よ』などの意見が多くの支持を得ていました。やはりその行動の異常性を追求する人が多かった模様です。そりゃそうですよね。
こんな事をされた被害者の精神的なショックは大きかったと思います。どうかしっかり心のケアをして欲しいものですね。容疑者もスペックは高そうなんだから、正攻法でアタックしたら上手く行ったかも知れないのにアホですよね。変態だったばっかりに何もかもが台無しに……残念。
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