うおおおー! インスピレーションが降りてきたああーッ!

 今日(※執筆時)の地元は割と曇っておりました。昼過ぎから晴れてきましたけど。執筆時の室温は19℃です。ええ、西日ビニールハウス効果ですよ。自室はこの時間帯が一番暖かいのです。良き良き。


 地元、午前8時前に地震があったのですけど、午後3時過ぎにも、もう一度地震がありましてね。震源地がほぼ一緒なんですよ。これは怪しい……。もしや人工地震なのでは? な、なんだってーっ! 話は聞かせてもらった、人類は滅亡する! までがテンプレでございました(汗)。

 本当、この地震が何かの前触れでない事を祈るばかりですよ。ナムナム。


 さて、昨日は、愛知で祖母と父親と妹を包丁で刺して祖母を死亡、父親を重体、妹を重症にした息子が逮捕されたり、奈良市内の交通量の少ない国道や県道でガードレールが700メートル分も盗まれていた事が分かったり、鹿児島で空き家に放火して周辺民家など計11棟を焼いた地元の消防団員が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは突然インスピレーションが浮かんでしまい、思わず文化財に迷惑行為をしてしまった人の話題です。いい歳してやっていい事と悪い事の区別がつかないとは、本当に情けない限りですね。


 11月24日(※執筆時)、京都府警は、世界遺産・龍安寺の山門の内側にある白壁に油性ペンで落書きをしたとして、横浜市神奈川区の会社員、大西達也容疑者(44)を器物損壊の疑いで逮捕しました。

「油性ペンで書いたのは間違いない」と容疑者は容疑を認めているそうです。


 右京署によると、大西容疑者は24日の午後3時40分頃、龍安寺の山門から入ってすぐの白壁に、青と赤、黒の油性ペンで「我青龍 感謝朱雀 待たせたな 白虎」と落書きをした疑いが持たれています。


 観光客の男性が「落書きしている人がいる」と110番通報し、駆けつけた同署員らが寺付近を歩いている大西容疑者を見つけて逮捕したのだとか。

 大西容疑者は、署の調べに「神話やSFが好きで、SF作家になりたい。創作意欲がわいたので書いた」と供述しているそうです。


 龍安寺は枯山水の石庭で有名で、1994年に世界遺産に登録されています。


 はぁ……。何て事をしてくれとんや。創作者がみんなそんなだと思われたくないですよ。何か思いついたからって、何で壁に落書きをするのか。文化財やぞ。いい歳して自分のした行為がどう言う事なのか分からないとはね。

 他人の建物に落書きするとか、遅くとも学生時代にまでには卒業してください。


 この人、もしかしたら今までにも何か思いつく度に壁に落書きをしていたのかもですね。だって普段から油性ペンを持ち歩いていたんでしょう。余罪、ありますよきっと。普通、持っていても黒ペンくらいじゃないですか。青と赤も持っていたんですからね。そう言うのが仕事道具の職種だったのでしょうか?

 わざわざ横浜から京都まで来て文化財に落書きをするとか……呆れ果てますな。


 それに大体、何故四聖獣が全員登場していないのか。ハブられた玄武の気持ちを考えった事があるんですか! 一番地味かも知れんけど、一番大事なのは玄武なんですよっ! あ~あ、玄武ファンを敵に回したな~。知~らないっと。

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