うわーっ! 騙されたっ!
今日(※執筆時)も地元はいいお天気です。室温は執筆時で28℃。晴れると
ちなみに、去年の今頃は曇っていて気温が低かったようです。くっ、参考にならないッ! 一昨年は気温をネタにしていなかったし……残念ッ。
ちなみにスピサイトではやっぱり地球は寒冷化しているヨ。と言う主張のようです。温暖化は一部地域のピックアップでそう言っているだけ、気候操作されているとの事。つまり日本はわざと熱せられていると……勘弁してくださいよ~。
と、言う事はつまり、この秋のあの千葉とかの大雨も……(汗)。もし本当に気象操作出来るなら、砂漠に雨を降らせるとかそう言う人類の喜ぶ方向で活用して欲しいものですよね。闇の権力者達が人口削減の方針を変えない限り無理か。
さ、そんなアレな話はさておき、昨日は、鳩山元首相が今度は共和党を立ち上げて賛同者を募っていたり、東京の渋谷でハロウィンを楽しもうと言う若者達が集結して渋谷駅前がパニック状態になっていたり、群馬で迷子になっていた3歳の女の子を保護した母娘に警察から感謝状を贈られたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは古典的なネット詐欺に騙された人達の話題です。この手の詐欺は前からあるものですけど、やはりそう言う知識がないと騙されてしまうものなのですね。
10月5日(※執筆時)、石川県小松市の女性のスマートフォンに、「利用料金の確認がとれない」とのメッセージが届いたそうです。それを読んだ女性が文中にあった番号に電話すると、男の声で「有料サイトでの未払い金がある。払わないと裁判になる」と言われたのだとか。
女性は指示に従って市内のコンビニで電子マネーを購入し、番号を電話で伝えたそうです。その後も別の電話からも同じ要求があり、8回にわたり計100万円分を騙し取られたのだとか。
女性は、裁判と言う言葉が出て来たので信用してしまったと話しているそうです。
22日には、同市の20代前半の男性が同様の手口で計30万円分を騙し取られたのだとか。
このように、何故か石川県小松市で電子マネーを騙し取る架空請求の被害が相次いでいるのだそうです。同署は詐欺容疑で捜査すると共に、市民に注意を呼びかけています。
架空請求詐欺、昔はよくハガキで来たものです。身に覚えがないので無視していましたけど、裁判に訴えると言う文言に多少ビビっていたのも事実でした。嘘だと思うけど、もし本当だったらとやっぱりちょっとは思っちゃいますよね。
当時、ネット等で嘘だから心配しなくていいよ的な情報を見つけて胸をなでおろしたものです。
ハガキで来た請求はやがてネット経由へと変わりました。内容と言うか、目的は変わりません。一度ハガキで学んだ人達は決して引っかからない事でしょう。私も、今どきこんな古い手を使って騙そうだなんてあははと心の中で笑ったものです。
ですが、騙された経験も、そう言う詐欺の内容も知らない世代にはまだまだ効果があったのですね。ビックリです。若い世代ってネット詐欺の事例を学んだりしていないのでしょうか。ネットの授業とかも学校で学んだりするのですよね?
カモにされて100万円も払ってしまっただなんてお気の毒様です。痛い授業料になってしまいましたよね。残念。お金の工面も大変だったでしょうに……。
今回の件で特徴的なのは、何故だか被害地域がとてもピンポイントだと言う事。これは犯人の特定にも繋がる重要なヒントの可能性が高そうです。どうにか犯人を見つけ出してしっかり責任を取らせたいところですね。
石川県の警察の皆さん、是非ともいい仕事をお願いしますよっ!
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