労働の喜び!!

 えー。そんな訳でですね、今日(※執筆時)の地元ものーてんきに晴れておる訳ですが、話によるとまた台風が近付いているのだとか。勘弁してくださいっすよ。

 今回も地元の被害は小さいだろうから(慢心)まだアレですけど、九州やら千葉あたりのライフはまだゼロよっ!


 気象庁の発表によると、10月2日の後半辺りから日本に上陸の危険アリとの事なのですが、どこにも大きな被害が発生しない事を祈るばかりです。

 この台風の影響でしょうかねぇ、最近また気温が上がり始めてるの。執筆時の室温が30℃ですもん。もうすぐ10月ですよっ! 困った話です、ええ。


 昨日も具合の良いテレビを見つけに地元の家電店を廻ったのですが、今一番多く展示されているのが今一番売れている種類って事ですよね? そう考えると今の主流って50型くらいなのでしょうか? すごい時代になったものです。

 もう70型とかも平気で売られてますけど、あの迫力を見たら映画産業が斜陽になる理由も分かりますわ。本当にホームシアターですよね。

 私が狙うのは40型ですよ。もそこれ以上の大きさはいらない。部屋2階だし。


 さて、昨日は、日本に住む外国人の小中学生約12万4千人の内、約2万人が就学していない可能性がある事が分かったり、鹿児島で煽り運転をしてその車のドライバーに対して脅迫をしていた無免許運転の男が逮捕されたり、岐阜のJR高山線「寺前踏切」で、軽乗用車と下り特急「ワイドビューひだ」3号が衝突、乗用車内にいた女性と乳児が死亡する事故が発生したりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは労働関係の法整備の話題です。我々はいつまで働かねばならないのか……。定年と言う言葉が完全に死語になる日も近そうです。生涯現役!


 9月27日(※執筆時)、厚生労働省の労働政策審議会部会は希望者が70歳まで働ける環境整備に向けた制度見直しの本格的な議論に入りました。

 来年の通常国会で、雇用期間の引き上げを柱にした高年齢者雇用安定法改正案の提出を目指すとの事です。


 企業は現在①定年の廃止②定年の引き上げ③定年後の継続雇用――のいずれかで希望者全員を65歳まで雇用するよう義務付けられています。

 政府はこの3つに、他企業への再就職あっせんや起業支援などを加えた七つの選択肢を示して、70歳までの就業機会を確保する努力義務を課す方針で、労政審部会で制度の詳細を詰めているのだとか。


 部会は行政側と労使の代表で構成され、この日は委員から「再就職や起業の希望に対し、企業はどこまで関わればいいのか」「高齢者が安全に働く上で健康対策を講じる必要がある」などの意見が出たそうです。


 労働の喜び!!(AA略)


 まぁこれ以上コメントもないのですが、本当にこう言うのって日本らしい現象ですよね。海外じゃ早めのリタイアが望まれていて、年老いても働き続けようって人は少ないのですが。これも労働を罪と見るか義務と見るかの宗教観の違いでしょうか。

 とは言え、日本だって年老いてまで働きたいと思う人ばかりではないのですけどね。働かないと食べていけないから仕方なくって人が圧倒的に多いと思われます。


 ネットコメントでは、年金払いたくないだけだろって言うコメントも多くの支持を得ていました。後、職場に大ベテランさんがいると若手が入ってこられないとも。それと、再就職すると同じ仕事をしても安い賃金で働かされると言う話も……。日本の将来、心配になりますね。


 どうにか、とことんまで話し合っていい落とし所を見つけて欲しいと思います。どうせ働かなくてはいけないのなら、少しでも条件が良くなる方がいいですからね。

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