こ、これは確かに『危険な』ゴミだッ! 間違ってないッ!
今日(※執筆時)も地元はまたクッソ暑いです。何これ? 台風の影響なの? 全く困っちゃいますな。室温は執筆時で33.5℃。
9月に入って日に日に蝉の声は段々弱くなるのに、暑さだけが健在とはね。せめて暑い間は蝉も元気に鳴いて欲しい。それが情緒ってやつじゃん?
さて、昨日は徳島こそが邪馬台国の舞台だと言う説を引っさげて畿内説と九州説に喧嘩を売ってきたり、大阪で市営地下鉄の運転士がヒゲを理由に人事評価を下げられたのは違法だと訴えていた裁判で二審でも市側が敗訴になったり、埼玉で自身の娘2人を包丁で刺して怪我をさせたとして母親が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのが危険なゴミの話題です。まぁ確かにそれも危険なゴミには違いないのですが、分別上、それはさらに別のカテゴリなのですよね……。
9月5日(※執筆時)、三重県津市は収集した『危険ごみ』に散弾銃の実弾らしきものが混入していたと発表しました。任意提出を受けた津南署は火薬類取締法違反の疑いで調べています。
津市環境施設課によると、混入していたのは散弾銃用の実弾とみられる薬きょう10発。4日午前に津市久居地域で収集したスプレー缶や蛍光管などの危険ごみの中に混じっていたのだそうです。
搬入された津市リサイクルセンターで、分別していた職員が見つけました。どの集積所で収集されたかは特定出来ていないそうです。
同署によると、実弾などを処理する場合、知事の許可を得た上で銃砲店などで処理を依頼しなければならないものなのだそうです。
同市では6月12日にも安濃町地域で収集した危険ごみの中に散弾銃の実弾らしきものが5発含まれており、市はごみ集積所に出さないよう呼び掛けていたのだとか。
多分ですけど、処理が面倒だから危険ゴミの日にこっそり混ぜちゃったのでしょうね。まさか銃を扱う人が銃弾の処分の手順について知らない訳がありませんもの。
リサイクルセンターの職員の人も銃弾が出てきた時はびっくりした事でしょうね。
6月にも似たような事が発生していたのなら、今回の犯人も同じ人の可能性は高そうです。それか、その時に捨てた人の話を聞いて真似したとか。何にせよ、銃を持っている人は日本では限られています。丁寧に追いかれば、捨てた人には割とすぐに辿り着けそうですよね。
とは言え、6月に捨てた人もまだ見つかっていないのなら、そんな簡単な話ではないのかも知れませんけど……。
手順もねぇ、銃砲店に持っていくだけでいいようにすればいいのにって思っちゃいますよ。何知事の許可って。すっごい手順が面倒そうで時間もかかりそう。必要な手続きなのかも知れませんけどねぇ……。
って言うか、火薬類取締法違反って、違法って事じゃないですか。前科ついちゃいますよ。て事はもう銃も撃てなくなるんじゃないですかコレ。馬鹿な事をしちゃったものですねぇ。残念。
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