そっち側から譲歩してくれたらこっちも考えなくもない……?
今日(※執筆時)も地元はスッキリ晴れないお天気です。予報ではお天気マークだったのにおかしいな……。室温は執筆時で30.5℃。何か本当に夏の終わりを感じます。今年の夏は短かったなぁ。
昨日一番の話題はやはり北九州を中心に襲った豪雨被害ですよね。雨は地元でも降りましたけど、被害が発生するような大雨にはなりませんでした。豪雨被害にあった地域の皆さんは本当に大変な経験をされたと思います。
福岡では広川ダムが溢れ、九州道や長崎道、大分道など各地の高速道路が通行止めになり、佐賀では鉄工所が浸水して大量の工業油が川に流出し、現地在住のタレント、はなわ氏も被害に遭い、佐賀駅も浸水、警戒レベル5の豪雨で約85万人に避難指示――。
これでまだ雨が降り続ける天気模様と言うのが恐ろしい話です。どうかこれ以上大きな被害が発生しませんように。
さて、昨日は、元タレントの坂口杏里容疑者が飲食店従業員宅に正当な理由なく侵入した侵入容疑で逮捕されたり、自民党の上野宏史・厚生労働政務官が外国人の在留資格認定証明書の交付をめぐり、法務省に口利きをした疑惑で政務官の辞任願を提出したり、朝鮮学校を高校無償化の対象から除外したのは違法だとして損害賠償を求めた裁判で最高裁は除外を「適法」と判断、卒業生側の上告を退ける決定をしたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはお隣の国の主張の話題です。こう言う話題は荒れそうなのであんまり取り上げたくないんですけど、他にいいネタがなかったのですよ……。
8月28日(※執筆時)、韓国の
李氏は、韓国の正式除外について「日本が不当な措置を続ける事は非常に残念だ」と批判。「不当な経済報復措置を正すために世界貿易機関(WTO)への提訴を滞りなく進める」とも言及し、対話の要求と並行して国際社会を巻き込んで日本に圧力を加える考えも重ねて示しています。
韓国外交省の
韓国外交省によると、趙氏は「今回の措置は、日本側が主張する輸出管理運用の再検討の一環ではなく、(日本企業に賠償を命じた)強制徴用判決問題に対する明白な貿易報復であり、韓日間の協力関係の根幹を揺さぶる重大な挑戦だ」と主張しています。
はぁ……。もうやだこの隣国。多分日本が下手に出ない限りはこれを繰り返しますよ。もう日本は十分それやったから。同じ失敗をする余裕はもうないから。本当に一度の成功体験に依存しすぎですよ。困った話です。
この韓国側の言い分も左側の人なら納得しちゃうんですよね。そして違う意見に攻撃的になる。そう言うのがあるから取り上げたくないんです。あんまり変な事も書けませんから。ヘイトスピーチだって通報されたくないし。上記の主張ですらまずいやも知れません……(汗)。
この記事についたコメントも韓国の上から目線への怒りのコメントばかりでした。私も同感です。これ以上は怖いのでコメントしません(汗)。
今はただこの問題の最終終着点が気になるばかりです。どうかエスカレートして物騒な事態になりませんように。
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