ねぇキミ~カワウィイね~もっとお金、欲しくな~い~?
今朝(※執筆時)の地元はどしゃぶってました。今は雨も止んで薄曇りです。気象庁によると、この夏は冷夏になるかもなんですって。酷暑になるよりよりマシかなって思うんですけど、農作物的にはどうなんでしょうね? その問題がクリアなら冷夏有り難いって話なのですが。令和だけに冷夏スタート、なんてね。
まだ冷夏になる可能性があるってだけなので、蓋を開けたら猛暑って可能性も当然あるんですよね。何にせよ、あんまり暑くなりすぎないで欲しいものです。
昨日一番の話題は日本の人口の話題ではないでしょうか。総務省の発表によると、国内の日本人の人口は前年より43万3239人少ない1億2477万6364人(0.35%減)。人口の減少は10年連続で、減少幅も1968年の現行調査開始以降、5年連続で最大を更新しています。うーん、少子化の影響が大きく出始めましたね。
一部ではもう手遅れと言う話も出ていますけど、どうにかせめて現状維持を目指して欲しいと思います。そのためにはまず景気を良くしなきゃですね。
さて、昨日の他の話題と言えば、静岡で同僚3人をアイスピックで刺して殺害しようとした男が殺人未遂と取調べ中の公用文書
今回取り上げるのは風俗のスカウトマンの話題です。そのスカウトした人数と儲けの額が桁違いなんですよ。風俗って儲かるんですねえ。
7月10日(※執筆時)、警視庁は東京・歌舞伎町でスカウトされた女子大生に吉原のソープランドの仕事を紹介したとして、東京都渋谷区の会社役員福井理一(34)と川崎市高津区の会社員洲之内将也(31)の両容疑者を職業安定法違反(有害業務の紹介)の疑いで逮捕したと発表しました。
警視庁は、福井容疑者らが2016年から約3年間で6千人以上の女性を全国各地の風俗店に仲介し、昨年11月以降だけでも約2億1500万円の報酬を店側から得ていたとみています。
生活安全特別捜査隊によると、逮捕容疑は昨年8~11月、東京都新宿区歌舞伎町2丁目の路上で、「『パパ活』は稼げない。ソープランドで働かない?」などとスカウトから声をかけられて応じた22歳と23歳の女子大学生2人に対し、東京都台東区の吉原地区にあるソープランドを紹介して働かせたと言うもの。
福井容疑者らは仲介した女性の月収の約2割を報酬として店側から受け取り、スカウトと分け合っていたとされています。仲介先は堀之内(川崎市)や金津園(岐阜市)、雄琴(大津市)など全国にあったのだとか。
報酬の2億と言うのもそうですけど、スカウト人数の6千人の方がびっくりって人もいるでしょうね。これはスカウトの人の口の上手さもあったのでしょうけど、その手口から想像するに、既に売春経験のある人を狙って口説いていた、そう言う人を見抜いていたから成功率が高かったのかもですね。どう言う才能やねん。
まぁでも飽くまでも自由意志だったのでしょうし、斡旋しているだけだから罪の意識も薄かったのでしょうな。
とは言え、スカウトが法律違反というのは知っていたはずです。まぁアホみたいに儲かるし、それで派手に動きすぎたんやろなぁ……。
風俗業界は闇と直結と言うイメージがありますけど、女子大生側にそう言う危機感はなかったのでしょうか。うまい話があればホイホイ飛びつくのでしょうか。
出来れば、声をかけられてもよっぽどの事情がない限りはしっかりと考えて結論を出して欲しいと思います。話しかけられても無視が一番なのですが……。
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