うわああ! 崖に落ちるぅ! もうダメだァ!

 今日(※執筆時)も地元はいいお天気です。そして地元のお祭りの日でもあります。まぁ私は出かけませんけどね(汗)。年々少子化で人口が減り続けている地元ですけど、せめて今日くらいは賑やかだといいなぁ。


 そう言えば、昨日は千葉北東部震源とする最大震度5弱の地震があったんですね。関東が大きく揺れるとついついXディを心配してしまいます。そう、次の関東大震災とそれに連動して起こるであろう富士山の噴火。その日はいつ起こってもおかしくはありません。怖い怖い。

 どうか今回の地震が巨大地震の前触れでない事を願うばかりです。


 さて、昨日は、アメリカのトランプ大統領が国賓として来日したり、新幹線「N700S」が米原―京都間で過去最高速度の時速360キロを達成したり 、埼玉のさいたま赤十字病院が器具を滅菌しないまま患者7人に対して手術をしてしまい、その内の1人が感染症にかかり緊急手術を受けていた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは大変な物を運んでいたトラックの事故の話題です。いやはや、積み荷が爆発しなくて本当に何よりですよ。


 5月25日(※執筆時)の午前9時20分頃、山形県鶴岡市小波渡の国道7号で、大型トラックが乗用車に追突し、はずみで進行方向左側のガードレールを突き破り、約5メートル下の砂浜に転落しました。

 山形県警によると、トラックは自衛隊の砲弾10トンを積んでいましたが、転落の衝撃で爆発する事はなかったそうです。


 鶴岡署によると、運転手は軽傷で済んだのだとか。署は事故現場から半径50メートルの立ち入りを規制し、国道7号を通行止めにしています(※記事掲載時)。


 ネット記事に転落したトラックの写真が載っていたのですけど、車の前方へのダメージは大きいものの、後部の荷台側のダメージはそれほどでもない感じでした。運ぶ時は信管を抜いているのでしょうし、爆発する事はないとは思いますけど……。 

 高価なものですしね、砲弾が使い物にならなくなっていなければいいのですが。知識が浅いのでよく分かりません(汗)。


 今回は運転手も軽症で済んだようですし、運が良かったと言っていいのかも知れませんね。やっぱりトラックは丈夫に作られていますなぁ。

 それに砲弾を運ぶような車ですし、荷台部分は普通より衝撃に強い設計になっているのかも知れません。移動手段が車である以上、常に事故の危険はありますし。


 ちなみに運んでいたトラックは民間の宅配業者のものなのだそうです。運ぶ物が大変厄介な危険物なのに、そこは特に気にしないものなのですね。もしかしたら敢えてそうしているのかもですけど。

 本当、運んでいる物の重要さを自覚して、安全運転に努めて貰いたいものです。

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