うわっ! 警察だ! やべえッ!
はい、今日(※執筆時)も地元はいいお天気です。室温は執筆時で24.5℃。いい行楽日和ですねぇ。私もどこかに出かけ……たいなと思ったりはしますよっ(出かけはしない模様)。やっぱり行き詰まったら普段はしない事をするべきですよね。それがリフレッシュってやつですヨ。
昨日一番盛り上がったと言えば、やはり新天皇の即位を祝う一般参賀だったのではないかと思います。すご人数の人が集まったそうですね。
新聞発表によると、参賀者の列は東京駅まで伸びて14万1130人に達したのだとか。これは平成の最後の一般参賀の15万4800人に迫る勢いだったのだそうです。多くの人が祝福したと言うのが何だか嬉しいなぁ。
さて、昨日は、北朝鮮がまたミサイルを適当な所に飛ばして存在感をアピールしたり、北海道でホリエモンが関わっている日本の民間宇宙ベンチャー企業のロケットが打ち上げに成功したり、同じく北海道で墓石や灯籠の倒壊が相次いでいて警察が自然現象なのか人為的なものなのか原因を調べていたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは往生際の悪い窃盗犯の話題です。警察官に気付かれた時点でもう何をしても手遅れなんやで……。
5月4日(※執筆時)、岐阜県警は自称名古屋市南区の派遣労働者の男(65)を窃盗容疑で逮捕しました。男は「他人の車に勝手に乗った事は間違いないが、止まっていた場所は事実と違う」と容疑を一部否認しているそうです。
多治見署によると、男は3日午後、岐阜県恵那市内の路上で軽トラック1台(20万円相当)などを盗んだ疑いがあります。
3日午後11時55分頃、岐阜県多治見市内で男性警察官が軽トラックを発見し、運転席にいた男に職務質問しようと近付いたところ、軽トラックが急発進。警察官はすぐに荷台に飛び乗ったのだとか。
男は警察官を荷台に乗せたまま約15キロ逃走した後、観念したのか車内で自らの首をカッターナイフで切ったそうです。とは言え、命に別条はないとの事。
この男性警察官も中々の熱血漢の人だったのですね。とっさの判断で荷台に飛び移るとは流石です。日々そう言う訓練を受けていたのでしょうか? 思うより体が先に動くタイプだったのかも知れません。何にせよ、お手柄です。
盗んだじいちゃんもまさか荷台に乗られるとは思っていなかったのでしょうね。焦って事故を起こさなくて何よりですよ。
警察官に後ろに乗られた方は本当に生きた心地がしなかったでしょうね。そのプレッシャーに押し潰されてカッターで首を切ったのでしょうし。
どんな気持ち、どんな理由で盗もうとしたのかは分かりませんけど、代償は遥かに大きくなったのではないかと思います。
この軽トラはキーをつけっぱなしで駐車していたのでしょうか? 田舎はそう言う事が多いですからね。せめて車から離れる時はキーを抜いて欲しいと思います。そうすればこんなアクション映画ばりの事件は起こらなかったかも知れません。
ま、飽くまでも私の勝手な想像なのですけどねー。
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