出処はどうか気にしないでお役に立てて頂きたい……

 今日(※執筆時)の地元は寒いですぞ。室温は執筆時で10.5℃。三寒四温とはよく言ったものですなぁ。予報では来週から一転して春の陽気との事なので、布団を干すなら来週の方が良かったかも。今日は風はないけど曇りがちで、なのに何故こんな日にお布団を干しちゃったかな、自分(汗)。


 昨日は創作系エッセイを読んで感じた事をノートに書いた後、あれはただ言葉が足らなかっただけなんだなと気付きました。その補足はまた後で近況ノートに書いておく事にします。

 それにしてもエッセイ的な内容のノートを書く人って少なくなりましたよね。ノートに書いた後にエッセイに転載すればいいだけなのに。ただのコピペにせずに転載した時にそこで内容を推敲すれば文章の質も上がって一石二鳥なのになぁ。


 さて、昨日は、商品をベロベロとなめていたバイトテロのファミマ店員が解雇されていたり、2月の8日と10日にJR東海道新幹線の東京―新大阪間を移動した40代女性がはしかに感染していたと言う発表があったり、兵庫で交際中の連れ子のほおにドライアイス押しつけて凍傷にさせた男が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは県に届いた寄付金の話題です。ただし、そのお金がどうやら普通のものではなさそうで……(汗)。


 2月14日(※執筆時)、愛媛県は愛媛県知事宛てに段ボール箱に入った札束が届いていた事を発表しました。送り主の住所、氏名などは「架空」で、県は寄付として受け取った上で西日本豪雨の復旧に役立てる事を検討しています。


 県によると、1月29日、「愛媛県知事」宛てに段ボール箱が届いたのだそうです。中を調べると現金が入っていたのだとか。同封の手紙には「何かの役に立てて欲しい」と言う趣旨の内容が書かれていたそうです。紙幣には偽造防止用のホログラムがない事などから、2004年以前の発行のものとみられています。


 伝票には送り主の氏名、住所、電話番号が記載されていましたが、手紙にはそれらは架空だという趣旨も書かれていたのだとか。県は警察や弁護士に相談し、寄付者不詳の寄付金として収納する事にしたそうです。


 今後、県は紙幣の真贋しんがんの確認や交換などを日本銀行に依頼する予定。寄付された紙幣の内どれだけが交換出来るかは不明なものの、交換出来た分は西日本豪雨の復旧事業などへの活用を検討するようです。

 中村時広知事は「心からお礼を申し上げたい」とコメントしています。


 すっごーい! ダンボールいっぱいの札束! 記事によると総額は一億円相当にもなるんですって! 出処が気になりますが、かなり傷んでいたとの事なので色々と想像が膨らんでしまいますね。個人的に保管していて保存状況が悪くなってしまったお金……と言うところまでは想像出来るのですけど。


 どちらにせよ、これがいい目的で利用されるなら何よりです。差出人も、お金がこう言う状態になった事で何か思うところがあったのかも知れません。真相は闇の中ですけど、敢えてその闇を晴らす必要もないんじゃないかなと言う気もします。無理やり晴らしたら何かヤバい事になってしまうかも知れませんしね(汗)。


 最近の愛媛県は色々と闇の深い話題が多かったので、こう言う話題が出てきたのは嬉しいなぁ。愛媛いいところですよ。夏も冬もそこまで暑くも寒くもないですし。

 別に観光に来てとまではいいませんけど、松山? どこ? は? 今治? みたいな知名度は少し寂しいので、もう少しくらいは知られるようになったらいいなぁ……(遠い目)。

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