あ、これ消費期限ヤバいやつや……せや! ええ事思いついた!
今日(※執筆時)は曇ってますね、地元。室温は執筆時で16.5℃です。まぁ寒くはないですね。晴れてはないですけど、雨でもないし、贅沢は言えませんや。
昨日の大きな話題と言えば、立憲民主党辻元議員の外国人献金問題でしょうか。他人は責めても自分に甘い人らしく、議員辞任はしないそうです。セメントいてや。
この話題を深く語るのは色々とリスクが大きいので、サラッと流しま~す(汗)。
さて、昨日は、静岡で6ヶ月の男児を殺したとして被害者の親戚の男が逮捕されたり、兵庫で三男の腹部を殴ったり他にも暴行を加えていた父親が逮捕されたり、大阪で2歳の長女に暴行を加えて死亡させた父親が性的虐待もしていたとして再逮捕されたりと、幼い子供を虐待をするニュースが立て続けに報道されました。何でしょうね、これ。寂しくて悲しい話ですね。
今回取り上げるのはやっちゃいけない事をやっていたコンビニの話題です。日本人の美徳は正直さにあったはずなのに、それが守られないのは残念な話ですね。
2月6日(※執筆時)、コンビニエンスストア大手のローソンは埼玉県三郷市の2店舗が弁当などの消費期限のシールを貼り替えて販売していたと発表しました。この張替えによって期限の過ぎた商品が約1万点以上売られた可能性があるそうです。現時点で健康被害は把握していないのだとか。
同社は2店を先月閉店させ、同県草加保健所に報告したそうです。
同社広報室によると、三郷天神一丁目店が2016年7月~今年1月、三郷彦糸店が14年7月~17年6月に、店内調理のカツカレーなどの弁当や調理パン類のシールを貼り替え、消費期限を午後4時から同11時に変えていたのだとか。
同社が複数の商品で消費期限を7時間過ぎた状態を検査したところ、1品で国の基準を超える数の「一般生菌」が見つかったそうです。
この結果について、同社担当者は「健康被害が出るものではないが、食べた際に違和感などがあるもの」とコメントしています。
先月中旬、同社に情報提供のメールがあった事で事件は発覚。同社は両店舗で17年まで勤務していた元従業員の男性が指示して貼り替えが始まったとみていますが、該当男性は認めていないのだとか。両店舗のオーナーは同じ男性で、貼り替えを把握していたそうです。
この結果を受けて同社はフランチャイズ契約を解約。元従業員の男性と共に法令違反の有無を県警に相談しています。加担した従業員11人も解雇されました。
同社はレシートがあれば購入者に返金し、今後、はがせないシールの導入などを進めるそうです。
うわあ~。これはあかんでしょ~。ローソン好きなのにこれは残念。コンビニって地元のオーナーがやっている場合が多いから、系列によっても微妙に経営方針が違うんですよね。少し詳しくなれば、あ、ここあのお店とオーナー一緒だなって分かったりします。従業員がローテーションで店をまたいで働いていたりしますからね。
だからこう言う事をしていたのはこの2店舗だけなのは間違いないでしょう。本当にとんでもない事をしてくれたものですよね。
気にしない人はたった7時間って思う人もいるかもですが、消費期限内と後とでは味の違いって分かるものですよ。結局は評判を落とす結果になっていたんじゃないかなぁ。内部告発されて当然だと思います。不正は正されねばなりません。
これが売れ残りの廃棄問題対策だったのだとしたら、消費期限間近の商品を割り引いて売れないものでしょうか、スーパーみたいに。最近は売れ残りを安く売っているコンビニもありますし、販売スタイルももっと柔軟になって欲しいものですよね。
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