　今日(※執筆時)の地元はいいお天気です。寒くなるって天気予報の予報は地元には適用外だったみたいで室温は執筆時で１７.５℃。サムクナーイ！（キレテナーイ！の節で）気持ちの良い時間が静かに過ぎていくばかりですよ。

　私、色んな話のネタが毎日ポコポコ生まれております。今日はバラバラにされた神様のパーツを主人公が集めて復活させる話が降りてきました。この話の原型も昔からありますよね。宝探しの話もそうですし、犬夜叉とかカードキャプターさくらも同じ系譜。上手く展開させれば面白い話になる気がします。自分の実力じゃ上手く描けないかもですが（汗）。

　さて、昨日は、大阪の近畿大学のサークルの飲み会で男子学生が一気飲みで死亡してしまい、両親が同席していた他のメンバーを告訴して府警が捜査を始めていたり、島根にある障害児通所支援施設で施設を利用する小学３年の女児の首を絞めたりとかしていたとして施設経営者や職員が逮捕されたり、福島で三毛猫や虎猫のしっぽを掴んで水路に放り投げて、それを動画撮影してネットに上げていた男が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは犯罪の低年齢化の話題です。時代が便利になると、その反作用が必ず起きてしまいますね。

　１月４日(※執筆時)までに福井県警は大麻取締法違反（所持）容疑で自宅で乾燥大麻を所持していた同県内に住む中学３年の男子生徒（１５）を逮捕しました。

　県警組織犯罪対策課によると、男子生徒は容疑を認め、「インターネットで注文して取り寄せた。動画サイトで吸引する映像を見て興味を持った」と供述。使用についても認めているのだそうです。

　福井地検は４日、男子生徒を家裁送致しました。

　まさかとは思うますけど、ググって簡単に薬物販売サイトがヒットしてしまったのでしょうか？　インターネットヤバい（語彙）。

　薬物吸引動画はまぁググって簡単に見つかってもしゃーないとは思いますけど、販売サイトがクリックひとつで見つかってしまう状況なのだとしたら怖い話ですよね。若者の好奇心がダークサイドに引き寄せられすぎてしまいます。

　勿論この中学生が興味を持った末に技術を磨きまくってダークウェブで薬物の入手に成功したと言うのなら、それはそれで今度からその才能をいい事に使ってね案件でもあるのですけど……（汗）。

　昔は薬物の入手なんてその筋の人と接触するしか方法はなかった気がします。良くも悪くも何でも簡単に手に入る時代となってしまいましたね。後は使う人のモラルに賭けるしかない。良心の試される時代になったと実感します。ネットが浸透して子育ても大変になってしまいましたね。両親がどこまで関われるのか……。うーん。

　どうか多くの子供達が間違ってもすぐにそれに気付いて学びながら、それぞれの良心を正しく育てさせて欲しいと思います。綺麗事かも知れませんけど。