寒冷地や豪雪地の冬は、大げさでなく、常に命懸けの危険と闘う毎日ですよ!
私の両親の里は新潟県の豪雪地区、12月から3月までは積雪のため地面を見ることの無い生活になります。
吹雪やホワイトアウト以外でも、雪崩れや雪降ろし作業での事故や大雪による交通麻痺や交通事故…とにかく細心の注意をしていないと大変なことになります。
私個人も子供の頃、積雪時期に母親と新潟にくっついて行って酷い目にあったことがあります。(拙作、たけんこうち王子の伝記 30~32話参照)
冬の瀬戸内はきっと良いところなんでしょう。…温暖、穏やか、消えない緑に青い海…風光明媚な景勝に浮かぶ島々…。
でも私の住む関東からは遠いもんなぁ…。
以前、山形県に冬に列車で旅した時、窓外の景色が吹雪でホワイトアウト状態になり、放送が終わった後のテレビ画面みたいになったことがあります。
…私も瀬戸内の温暖で美しいところで生まれ育ったら、もっと優しく柔らかい人間になったのかなぁ…!?
作者からの返信
森緒 源さん こんばんは☆彡
冬にドカ雪の降る地域って生活が大変そうですよね。まず日々の雪下ろしが大変ですし。長年そこで暮らしていても油断の出来ない生活なのですね。分かる気がします。雪景色を見るだけなら幻想的なのですけどね。
瀬戸内は環境だけで言えば本当に過ごしやすいです。これで景気が良ければ……ってそれはきっとどこも一緒でしょうね。
北の方の人も純朴で優しい人が多い気がします。田舎なら大抵の人の性格は優しいのではないでしょうか。都会が冷たいかと言うと、そうでもないのかもですけど(汗)。
寒冷地帯は我々南国人には想像もつかないですよね。
寒すぎてスマホのバッテリーがあっという間に切れるとか、雪が固まって全然溶けないから砂みたいになるのでノーマルタイヤの車飛ばしても安全とか、飲める液体がマジでウオッカしかないとか、常軌を逸した生活があったりするようで。
作者からの返信
叶 良辰さん こんばんは☆彡
北国には北国の良さもあるとは思いますけど、厳しい自然環境は多分予想以上にキツい気がします。寒さでスマホのバッテリーの減りが早くなるだなんて、今の今まで知りませんでした。雪が溶けないからノーマルタイヤでも平気……これも初耳です。飲める液体がウォッカしかないってそれロシアじゃないですか。北海道でもそうなんですか?
どうしても行かなくなったら仕方ないにしても、そうでなければ地元での生活がいいなあ。住み慣れてますし。観光で楽しむなら別ですけど。
以前、青森市の郊外のバイパスでホワイトアウトの
中で車を運転したことがありました
夕方に差し掛かった頃なんですが、ライトを点けるとかえって視界が悪くなるのですね、雪が目の前で反射して
道中中央分離帯に突っ込んだ車を何台か見ました
幽かに見える前の車のテールランプを頼りに(みんなスモールランプだけ点けてた)カルガモの親子みたいにしてノロノロ運転で凌ぎました
道中に引っ掛かって先頭車両にならなくて本当によかったと思いましたとさ(  ̄- ̄)
作者からの返信
ホワイトアウト時の車の運転、怖いですね。ご無事で何よりでした。