　今日(※執筆時)も地元は穏やかに晴れています。ぽかぽか～。室温は執筆時で１７℃。小春の陽気が続いています。風もないし、いい感じ～。

　そう言えばＺＯＺＯのお年玉企画、当選が発表されてフォロー解除祭りが始まっているのだとか。別にフォローしたままでもいい気もするんですけど、フォロー解除するまでがお約束なのかもですね。あのお祭りに参加したかっただけの人にとっては。

　で、あの当選なのですけど、何やら法則があるとかで、実名かつアイコンが本人の写真、つぶやき内容が前向きな人とかが当たっているのだとか。それ、抽選って言わないんじゃ……（汗）。

　プレゼントの第２段も予定していると言う事のようですので、狙っている人はその時期だけ実名本人アイコンで挑戦してみるのがいいのかも。私はしませんけど。

　さて、昨日は、東京の私立高校の教員ら約２０人が毎朝行われている理事長へのあいさつを拒否してストライキに入っていたり、はしかに感染していた人が新幹線に乗っていたと言う事でちょっとした騒ぎになっていたり、レスリング女子で五輪３連覇を達成した吉田沙保里選手が３歳から続けていたレスリングの現役引退を発表したりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのはこの時期にはちょっと禁句なニュースの話題です。冬のスポーツの中でも割と初心者歓迎で楽しいスケートですが、気を付けないとやばいっすね。

　１月２日(※執筆時)、青森県の長根公園にある屋外スケートリンクで６０代女性が滑走中に転倒し、その後死亡していた事が１月７日に分かりました。転倒と死亡の因果関係は不明ですが、公園側は「安全にスケートが出来るように注意を喚起していく」とコメントしています。

　公園の管理会社エスプロモによると、２日の午後１時１０分頃、来場していたスケート客から「頭を打った女性がいるので対応して欲しい」と連絡があり、スタッフが女性を車いすで医務室に運んだのだとか。

　当初は意識があったそうなのですが、その後に容体が急変。家族が救急車で病院へ搬送しましたが、その日の内に亡くなってしまったのだそうです。

　スタッフが見た時、女性はニット帽をかぶってはいましたが、ヘルメットは着用していなかったのだとか。公園側はこの事故を受け、ヘルメット着用を呼びかける放送の回数を増やすなどの対応をとったのだそうです。

　皆さんはスケート、好きですか。私は割と好きです。もう随分と滑ってはいませんけど（汗）。創作物でも冬のデート描写でスケートは定番のひとつですよね。滑るのが下手なヒロインをエスコートしようとしたら主人公の方が転んでばっかりとか、実にテンプレです。

　スケートって慣れるまで本当に危険なスポーツなんですよね。慣れてしまうと楽しいのですけど。ただ、転ぶと言っても普通は尻餅をつくくらいで、頭を打つって言うのはよっぽどの事がないと起こらない気がします。本来そこまで危険なものではないはずなんです。だからスケートでヘルメットって過剰防衛のような気もします。

　とは言え、やはり事故が起こってしまうと仕方がないのでしょうね。実際、氷は硬いので、頭を打ってしまうと多分無事では済まないでしょうから。

　この事故、実は子供がぶつかってきて転倒したと言うのが真相らしいです。子供にも悪気はなかったのでしょうし、配慮してこの記事には書かれていないのでしょう。

　スケートリンクにはお子様も多く滑っていたりします。中には大人顔負けのテクニックで滑っている子もいたりして。多くの人がそれぞれ独自のペースで自由に滑っているからこそ、今回のような事故も起こってしまったのでしょうね。

　冬のスポーツも楽しさの中に危険がこっそり紛れています。スケートも、スキーも、スノボも。そう言う危険とうまく折り合いをつけながら楽しく体を動かして欲しいと思います。今後、事故で悲しい思いをする人が現れませんように。