呑みたい時ってあるじゃない……ねぇ?
今日(※執筆時)は曇っております。予報の言う通り気温が低くなってきましたね。執筆時の室温が13.5℃。昨日から5℃も下がってますよっ。油断大敵っ!
皆さんどうか体調を崩されないようにしてくださいね。ビタミンCの補給には愛媛のみかんをよろしくですっ! 美味しいよ!(ダイマ)
さて、昨日は、愛知で警察が市道を歩道と勘違いして、そこを走っていた自動二輪運転者を誤検挙していた事が発覚したり、兵庫で高さ90メートルのマンション高層階の自室からガラス瓶やゴミ袋などを投げ捨てていた女が逮捕されたり、福岡の小学2年生の女の子が日々持ち帰る荷物の重量を丹念に調べて表彰されていたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、お酒の魅力に抗えなかった客室乗務員の話題です。少し前にもパイロットが飲酒状態で仕事をしようとしていた事が話題に上がりましたけど、しっかりして欲しいものですね。
12月17日(※執筆時)に日本航空の国際線旅客便で、乗務中の女性客室乗務員(46)から、同社の基準値を超えるアルコールが検出された問題で、同社は12月25日、CAが機内で飲酒していたとする調査結果を発表しました。
機内ではサービスに使用していない約170ミリリットル入りのシャンパンが1本少なくなっており、CAがそれを飲んだ疑いがあったそうです。本人は飲酒を否定していました。
日航によると、CAは17日の成田発ホノルル行き786便に乗務していましたが、同僚からアルコール臭がするとの報告が上がっていたそうです。また、CAの様子が「通常ではないように感じる」との証言も4人の同僚から寄せられたのだとか。
乗務中に呼気検査を実施したところ、計3回にわたり基準に抵触するアルコール値が検出され、CAは業務から外されたのだそうです。
また、機内の調理室のごみ箱からはシャンパンの空き瓶も見つかっているのだとか。それはなくなった1本とみられ、日航はCAが飲んだ後に捨てたとみています。
このCAは、2017年11月にも乗務中に飲酒した疑いがあると同僚から指摘されていたのだとか。
うん、お酒が好きなのは分かったよ。ただ、勤務中に呑むのはアカンよね。しかも勝手に機内のシャンパンを盗み呑みとか、手癖も悪いねえ。仕事に支障もあったみたいだし、控えめに言ってプロ失格。CAさんは非常時に乗客の誘導もしなくちゃいけないのだから、勤務中は常に緊張感を持っていないといけませんのに。
このニュース記事に対するコメントも厳しいものが多かったですね。アル中ではないのかと言う指摘もありました。アル中って呑み続けないと正気を保てないので、そこまでではないとは思いますけど、いつかそうなっても不思議ではない気もします。アル中予備軍と言うところでしょうか、多分。
何か大きな失敗をやらかしてしまう前に飲酒が発覚して何よりです。このCAさんにはこのまま現職を辞退して頂いて、次からはお仕事で呑める夜のお仕事などをおすすめしたいと思います。そっちの方が天職だったりしそうですし。
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