科捜研のアッー
今日(※執筆時)ものんびりとしたいいお天気になりました。風もそんなに吹いていませんし、いい感じに晴れています。執筆時の室温も16.5℃と小春日和。
そうそう、昨日、この間買ったユニクロの暖かいジーンズを履いて出かけたのですけど、早速後悔してしまいました。あんまり効果がなかった……(汗)。原付き移動で風を切って走るのには向いていません。やっぱり防風のものを買うべきでしたわ。室内で動き回るならこれでも暖かいのかな。用途を間違えましたわ、残念。
さて、昨日は、国税庁がデータ入力を委託していた業者が契約に反して別業者に再委託してデータを流出させていた事が分かったり、福岡で認知症を理由に免許を取り上げていた80歳の男が車を運転して店の看板にぶつかるなどして無免許運転で逮捕されていたり、沖縄の基地問題で政府が辺野古沿岸部へ土砂を投入し、海の埋め立てを開始したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは科捜研の職員がやらかした話題です。欲望を抑えるのって難しいものなのですね。
12月14日(※執筆時)、兵庫県警は電車内で男子高校生に痴漢行為をしたとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、県警科学捜査研究所の男性主幹(58)を書類送検し、停職1カ月の懲戒処分としました。主幹は「感情を抑え切れなかった」と容疑を認めており、同日付で依願退職したそうです。
送検容疑は7月下旬~10月9日の2度に渡り、電車内で県内の男子高校生(15)に痴漢行為をしたと言うもの。
科捜研の人なので、逆に下手な言い逃れは出来ないとすぐに罪を認めたのでしょうね。それにしても立場のある人なのに残念。きっと有能な人なのでしょうし、今後、科捜研の仕事にも大きな影響を与えそうですよね。事件の解決に大きな影響がなければいいのですけど……。
感情を抑えられなかったと言うか、この人は魔が差したのが理由なんじゃないかと思うんですよね。自分の理性では抑えられない何か、自分じゃない別の誰かが体を動かす感じ。タガが外れてしまった。
こう言うのは普段からちょくちょくガス抜きをしないと暴発してしまうのかなと思います。 きっとずっと溜めていたんじゃないかなぁ。適度なガス抜き、大切ですね。勿論私の勝手な想像なのですけど(汗)。
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