　今日(※執筆時)もいいお天気になったのでお布団干しちゃいました。そうしたら早速曇るって言うね（汗）。ま、たまに晴れているからいいかな。風もないし。室温は執筆時で１６℃。地元のこの時期の気温としては平均くらいかな？　

　ただ、微妙っちゃ微妙で、さっきから指ぬき手袋をつけたり外したりしています。素手だとちょっと寒い気がしちゃうんですよね。あ、今は外して文字打ってますヨ。

　そう言えば、「君の名は。」の新海監督の新作映画の情報が解禁されましたね。前作が歴史的大ヒットになったので、プレッシャーがすごく大きいと思います。今回のテーマは天気だそうで、背景美術の美しさが売りの新海作品らしい作品になりそうですね。

　今回も製作期間１年で作り上げる予定のようですごいなと感心してしまいます。しかも来年５月に完成させて７月にはもう上映予定なのだとか。スケジュールタイトすぎない？　きっと技術の進歩がそれを可能にしたのでしょうね。

　上映が始まってみない事にはどのくらいの人気になるかのは分かりませんけど、どうか関係者の皆さんが笑顔になれる事を願っています。

　さて、昨日は、岐阜で保護した少女と仲良くなって彼女から求められるままにわいせつな行為をした巡査が書類送検されて依願退職したり、ＮＴＴ東日本のフレッツ光の代理店が契約者に無断でオプション契約を結ぶ事例が多発して問題になっていたり、１２月(※執筆時)の１３日か１４日に東京駅で大量殺人をすると宣言したつぶやきが投稿されて騒然となっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは例の脱走犯を出してしまった大阪の留置場の話です。ほとぼりが冷めたから出した情報なのでしょうけど、最近の警察の質の低さがまたしても浮き彫りになってしまいました。

　今年(※執筆時)の８月に大阪府警富田林署で留置中の男が逃走した事件で、逃走当日に留置管理業務を担当していた４０代の男性巡査部長がスマートフォンでアダルトサイトを閲覧していたと府警に説明している事が分かりました。

　府警はこの巡査部長を懲戒処分（減給６カ月）にしましたが、処分時にはこの情報を明らかにしていませんでした。

　事件は８月１２日の夜に発生。男を逮捕後の１０月、府警は当時の署長ら計７人の懲戒処分を発表します。この際、府警は巡査部長が当時スマホで野球のニュースを見ていたとして、留置施設にスマホを持ち込んだ事は内規に反すると説明していました。

　巡査部長は府警の調査に、アダルトサイトも閲覧していたと説明していましたが、府警はそれを公表しなかったようです。府警幹部は「アダルトサイトを見ていた事実を確認出来なかった」と説明しています。

　まぁ、身内の恥だし、隠したいでしょうねぇ。その気持ち、分からなくもありません。警察はメンツが大事ですもん。

　でもバレちゃった。恥部バレちゃった。職務中にエロサイト見ていたのバレちゃった。エロサイトを見ていても問題にならない環境だったってバレちゃった。ざんねーん。

　もうね、脱走されても当然みたいな環境が揃っていたんですな、ここ。情けないったらありゃしませんよ。勤務中は仕事に集中しないでどうするんですか。全くたるんでます。警察の恥ですよ。エロを見たいのは分かりますが、そう言うのは家で見てくださいっ！　緊張感がないですなあ……。これじゃあ税金泥棒と思われても仕方のない話です。

　ここまであからさまになってしまったので、今後は厳しくなるとは思います。きっと気持ちのゆるみが悪党の脱走を許してしまったのでしょう。これからは襟を正して緊張感を持って仕事に当たって欲しいと思います。