人の恋路でも邪魔しちゃった?

 今日(※執筆時)は穏やかないいお天気です。昨日地元に新しくオープンしたスーパーに行ってみたのですけど、結構な賑わいでした。ただ、同じ商品を置いている場合は近くにある同業ディスカウントスーパーの方が安かったんですよね。


 初日はまだ開店ご祝儀と言う理由もあったのでしょうけど、今後このスーパーが多くのお客さんで賑わっていけるのかちょっと心配になってしまったり。やっぱり品揃えで勝負と言う形になっていくんでしょうかねぇ。

 ちなみに私は保守派なので、心情的には既存ディスカウントスーパーの方を応援しております(汗)。


 さて、昨日は、和歌山の自民党和歌山市支部連絡協議会が2015年に政治資金からキャバクラなどに約14万円を支払っていた事が同年分の政治資金収支報告書で分かったり、制作が発表されていたアニメ「ガーリッシュ ナンバー修羅」がスタッフの確保が難しいなどの理由で制作中止になってしまったり、京都で行う予定だった精神科医の香山リカさんの講演会が妨害をほのめかす電話を受けて中止されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは動物好きな女子大生に起こってしまった悲劇の話題です。馬って本来はとても優しい動物のはずなのに、一体どうしてしまったのでしょう?


 11月23日(※執筆時)の午前7時25分頃、愛知県尾張旭市の県森林公園乗馬施設で女性が負傷したと119番通報がありました。


 県警守山署などによると、負傷したのは名古屋大の女子学生(21)。彼女が厩舎きゅうしゃから馬を出したところ、急に暴れ出して引きずられてしまったのだとか。その時に馬の後ろ脚が女子学生の頭部を蹴り上げてしまい、意識不明の重体になってしまったようです。同署が詳しい状況を調べています。


 全日本学生馬術連盟によると、女子学生は病院で治療を受けており、何とか危険な状態は脱したのだとか。

 同施設では23~25日に大学生の馬術大会が予定されており、競技は予定通り24日から開始するそうです。


 本当にお気の毒な話ですよね。被害者が素人だったならともかく、馬術大会の関係者なのだとしたら、本来馬の扱いには慣れているはずなのに。

 馬って繊細なので、慣れていない人が怖がらせてしまうのは有り得る話だとは思うんです。今回はそれとは違うみたいですし、どうして暴れ出してしまったのでしょうね。


 理由は分かりませんけど、きっと何かに怯えてしまったのだと思います。蹴ってしまった馬もいつもはそんな事をするような馬じゃないと思いますし、今回の件でも穏便な対応をお願いしたいところ。

 今はただ女子大生が何の後遺症もなく無事に回復する事を祈るばかりです。今後は同じような事が起こりませんように。

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