くっ、あいつ俺を目の敵にしやがって! どうしてくれよう……せや!
こんにちは。今日(※執筆時)の地元も穏やかなお天気です。それにしても気温、下がってきましたねぇ。温暖な瀬戸内でもそろそろ毛布の出番のようです。昨夜の寒さはオフトォンの防御力を軽く超えておりました。12月までは毛布を出さないってケチなプライドは捨てなくちゃですなっ。
さて、昨日は、ゴーン氏が業務の実績がないのに自身の姉に高額は報酬を払っていた事が発覚したり、兵庫の土木関連会社の関係者が男性の両手を縛ってつるし、数人が鉄パイプで殴打する動画をネットで公開して警察が動く事態になっていたり、日本航空の最終便で定員を上回る予約を受け付けたのが原因で欠航するトラブルが発生していたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは小学校の先生のあまりにも子供っぽい行動についての話題です。あれですかね? 子供と接している内に精神年齢も同レベルになってしまったのでしょうか? それとも全く成長していなかったのか……(汗)。
11月22日(※執筆時)、横浜市教育委員会は、折り合いの悪かった同僚の女性教諭が受け持つ学級の通知表などを勝手に持ち出し廃棄したとして、私立小学校の男性教諭(32)を停職12カ月の懲戒処分としました。
教諭は「同僚を困らせたいと思った」と行為を認め、同日付で依願退職したそうです。
男性教諭は昨年10月28日、同僚教員の学級の児童6人分の体操服やノートなど計7点を自宅に持ち帰って廃棄。器物損壊罪で在宅起訴され、横浜簡裁から今年10月15日、罰金10万円の略式命令を受けています。
市教委によると、男性教諭は廃棄する前日、校内の授業研究会に出席しなかった事を女性教諭に強く指摘されて腹を立てていたのだとか。
怒られたから腹を立てて指摘した人の大事な物を捨てる――小学生かな? 常識ある大人の行動とはとても思えません。しかもそれをしたのが子供の規範となるべき教師だとは……呆れてものも言えませんわ。
ネットコメントを見ると大きく2つの意見がコメント欄を賑わせていました。ひとつは一番の被害者は児童だと言うものと、もうひとつは依願退職は生ぬるいと言うものです。
確かに児童の持ち物を捨てたのですからこれは悪質ですよね。この先生が普段児童の事をどう考えていたのかこの行為で読めてきます。少なくとも子供のために教師をしていると言う認識はあまりなかったのでしょう。
依願退職だと退職金も出ますし、また同じ教職に就く事も可能です。こんな精神的に未熟で相当な事をやらかした人物に対して、そこまで甘やかしていいのかと言う流れですね。懲戒免職で教員免許剥奪じゃあないのかと。ここでも教師の身内の処分甘い説が顔を出した感じでしょうか。警察と教師の身内処分の甘さは多くの人の知るところですし。
ま、とにかくです。このエッセイを読んでいる良い子のみんなはこう言う大人になちゃダメだぞ! と言う事で。
このエッセイに若年読者がいるのかと言うのは気にしちゃダメです(汗)。
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