わーい滑り台だよ~楽しいな!
今日(※執筆時)から寒くなると天気予報様が仰っておられましたが、実際、あまり気温は上昇していません。地元では朝方雨が降っていた事もあって執筆時の室温は19℃です。明日のこの時間はもっと下がっているのでしょうか? しっかり対応出来るように冬の服装にフォームチェンジしなくちゃですね。
さて、昨日は沖縄で米海兵隊上等兵が駐車場で男性に暴行したとして逮捕されたり、神奈川の商店街で女性が知らない男に上半身を刃物で刺されて重症を負ってしまったり、岡山で通報を受けて人を探していたパトカーが当人を見つけ追跡していると車が暴走して信号待ちのトラックにぶつかり運転していた女性はそのまま亡くなってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは楽しい遊具が大自然の力で残念な結果になってしまった話題です。主催者はこのような事態まで想定して管理しなくちゃいけませんね。
11月10日(※執筆時)の午後2時45分頃、兵庫県姫路市の自動車販売会社のイベント会場で空気で膨らませて使う大型のすべり台が風で倒れ、高砂市の小学5年の女児(10)が砂利の地面に投げ出されました。この件で女児は鎖骨が折れるなどの重傷を負ったのだそうです。
県警は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、すべり台の設置状況などを調べています。
飾磨署によると、すべり台は高さ約5メートル、全長約7メートル。女児がすべり台の階段を上っていたところ、すべり台が倒れたのだとか。
これはお気の毒様でしたね。女の子も風で倒れるとは思わなかったのでしょう。どの程度の風までは耐えられるのか、メーカー側はしっかり使用する人に伝えていたのでしょうか? そう言うデータがないとも思い辛いのですけど(汗)。
このニュースに寄せられたコメントによると、以前にも似たような事例があったとの事です。少し強い風で倒れるのなら、同様の事例が多発していても何も不自然ではありませんよね。
風で倒れるって事が事前に分かっていれば対策も取れるはずです。風が強い時は使用禁止にするとか、何らかの転倒対策をするとか。このイベントの主催者はそこに気付いていなかったのでしょうか? だとしたらとても残念に思います。
イベントは楽しいものです。どうかその思い出が悲劇に変わらないように主催者側は考えられる安全対策を全て実行して最大限に配慮をして欲しいものですね。
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