スキマニュース日記

２０１８年１１月

奥さん、ガスの元栓、閉めておきましたよ……ヒヒ……

　今日(※執筆時)もよく晴れて窓の外では秋空が広がっております。執筆時の室温は２２.５℃。いい感じではないでしょうか。秋が深まっておりますね。

　昨日はハロウィンでしたが、当然のように渋谷は盛り上がっていたみたいです。それにしても何故渋谷だけにあんなに人が集まるのでしょう。他の地域も盛り上がっていたのかもですが、ニュースでは渋谷ばかり。ちょっと不思議。

　昨日の渋谷は火事が発生していたそうですけど、それ以外は多少のスリと痴漢と変態が出たくらいの被害で済んだみたいですね。大事件とかが発生しなくて何よりです。

　ハロウィン関係の話題と言えば、兵庫の指定暴力団山口組の総本部周辺で、組員の皆さんが子供達にお菓子を配っていたのだそうです。その資金源の事さえ考えなければほのぼのニュースですね（汗）。

　さて、昨日は、千葉のハローワークでちば県民保健予防財団が求人条件に非喫煙者に限ると言う条件を出したらそれを拒否された事で話題になっていたり、同じく千葉の市役所で生活保護受給者や身元が分からない人の遺骨５７体を庁舎内のロッカーに保管していた事が判明したり、以前取り上げた富山県の市民の歌クレーム問題で市側はクレームを受け入れない判断を下したりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは謎の性癖を持つ困った御老体のお話です。こう言う人がご近所にいたら厄介ですねぇ。

　１０月３１日(※執筆時)京都府警は民家のガスの元栓を無断で閉めていたとして北区の自営業の男（７６）をガス事業法違反（供給の妨害）の疑いで書類送検しました。該当事件への２２件の関与が裏付けられたのだそうです。「ストレスを発散するため、少なくとも２００回くらいやった」と容疑を認めているのだとか。

　捜査関係者によると、男は６～１０月の夜間、北区の民家１０軒の元栓を計２２回閉め、ガスを使えなくした疑いがあります。男は「家の中で騒ぎになるのを想像して快感を覚えた」と話しているのだとか。

　北区では６月以降、同様の事案が８０件ほど確認されています。パトロール中の北署員が１０月初めに元栓を閉めている男を目撃。話を聞くと関与を認めたのだとか。

　実に迷惑な話ですよね。それにしてもこのおじいちゃん、変態レベルはかなり高いと思われます。直接騒ぎになっているのを目撃したいのではなく、その騒ぎになっている姿を想像するだけで快感を覚えるようなのですから。じゃあ、その行為自体も想像で済ませば良かったのにねぇ。

　ガスの元栓を閉めたって言う体で１人で楽しめれば誰も困らなかったのですヨ。

　想像してごらん。僕が元栓を閉めたって思えればそれでいいのさ。みたいな。

　被害自体は小さなものですけど、やられたらきっと腹が立ってしまいます。どうか誰の迷惑にもならない方法でストレスは発散してもらいたいものですね。