僕らはみんな地球家族の一員じゃないかっ!
今日(※執筆時)もいいお天気です。秋を満喫しましゃう。実は昨日も夕方に加熱されまして、午後4時くらいには室温が31℃を記録しておりました。うせやん……。
お昼の室温は26℃くらいでちょうどいいのですけどねー。10月下旬でこの温度はちょっと……。ま、冬は暖かそうなのでこれはこれで。
さて、昨日はNASAの研究チームがゴジラの星座を作って発表したり、カナダが大麻の合法化を発表したり、鹿児島の民家の敷地内で戦時中の不発弾の爆発らしき爆発があったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは言い訳のスケールの大きい窃盗犯の話題です。この理由が成り立つなら様々な犯罪がやり放題になってしまいますぞ……(汗)。
10月17日(※執筆時)、神奈川県警津久井署は他人が所有する雑木林から野生のクルミを盗んだとして、相模原市中央区の無職の男(38)を窃盗容疑で現行犯逮捕しました。「地球に生えているものを採って何が悪い」と容疑を否認しているそうです。
署によると、男は17日午前10時20分頃、同市緑区中野にある農協職員所有の雑木林で、クルミ71個(時価1200円相当)を盗んだ疑いがあります。
近所の人から「見知らぬ男が雑木林に入って何か採っている」と通報があり、駆けつけた署員が声をかけたところで容疑者が逃げたため現行犯逮捕したのだそうです。
今の時期は野生のクルミが旬で、この地域では採りにくる人が散見されるのだとか。
地球に生えているものを採って何が悪いー! 罪悪感があったから逃げたのでしょう? それなのにこの言い訳、スケールが大きいですね……色んな意味で。
まず第一に他人の所有する雑木林に許可なく入った時点で不法侵入です。そこで勝手に物を盗ったら窃盗です。当たり前の話ですよ? 誰かが育てている訳ではなくともしっかり管理している人がいる訳です。勝手に育った地球の財産と都合よく捉えてはいけません。常識が足りませんよね。残念。
採りに来る人が散見されると言う話なので、中にはこの容疑者みたいな考えの人がこっそり紛れ込んでいるかも知れません。近所の人パトロールを強化して、そう言うずるい人を減らしていって欲しいところですね。
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