研究者とか科学者ってのはちょっと世間の常識から外れてる人とか居そうだもんなぁ…!
東宝映画が誇る「ゴジラ」第一作目に、火力兵器が全く歯が立たない怪獣ゴジラを退治する新兵器「オキシジェンデストロイヤー」を発明した芹沢博士が出て来たのを思い出しました。
劇中で博士は新兵器を悪用される懸念から使用をためらい、結果自分も新兵器とゴジラと共に殉職したのよね。
野口英世も外国でほとんど殉職に近い形で亡くなったし…。
研究は執念なのか !?
って…何を研究してたんだろ?
駄文は書けても科学物理はて~んでダメな私にはわから~ん!
作者からの返信
森緒 源さん こんばんは☆彡
ゴジラの話は流石にフィクションなので現実の話と同一視するのはどうかなと思ったりもするのですけど、大学には色んな人がいる気がしますね。
この人が研究室で何をしていたのかは分かりません。ただ少なくとも教授でも助教時でもないですからね。研究をしていたのかどうかも怪しいところです。結局は迷惑な人が厄介な事をしただけって結果になっちゃいましたね。残念。
この間、NHKでドキュメンタリー番組が放送されていました。途中から見たので確信はありませんが、この事件かもしれません。事件のあった建物は、番組では“院生長屋”と言われていました。住んでいたのかな。
彼は、焼身自殺だったみたいです。研究者になりたくて大学院まで進学したけれど、卒業できず、中退。外部の大学の非常勤講師を掛け持ちして研究者を目指したそうですが、講師の契約を打ち切られ、困窮してしまったのだとか。
生きるのが苦しくなって自殺してしまった、と番組では言われていました。
ここまで書いて、全く別の事件だったら、申し訳ありません。
作者からの返信
紺藤 香純さん こんばんは☆彡
あの事件の背景、そう言う真相があったのですね。私はこの時のニュース記事しか読んでいないので、細かい事は全く知りませんでした。
詳しい背景が分かると、本当に悲しい事件だったのですね。教えてくださり有難うございます。