スキマニュース日記

たーまやぁ……あれれー？

　今日(※執筆時)もいい天気です。今年最強の台風２１号が迫ってきていると言うのに、なんて今日はこんなにも穏やかなのでしょう。ああ、これが嵐の前の静けさと言うものなのだろうなあ。不気味なほどに静かで何だか不安ばかりが大きくなります。どうか大きな被害が発生しませんようにと願うばかりですよ……。

　さて、昨日は東京でタクシー代を払わずに運転手に暴行したとして琉球朝日放送の社員が逮捕されたり、静岡で火事が発生して家族４人が亡くなってしまったり、宮城で警察が特殊詐欺事件の被害者の個人情報が記載された捜査資料を県内の報道機関４社にファクスで誤送信してしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのはちょっと物騒な話題です。花火大会でこう言う事ってよくある事なのでしょうか？　どうか何事もなく事態が収束して欲しいと思います。

　８月３０日(※執筆時)、神奈川県相模原市緑区大島で開催された「日々神社例大祭奉納花火大会」で、不発花火玉が発生しました。花火大会の会場付近の畑地内に落下した可能性があり、祭り当日に関係者が周囲を捜索しましたが、まだ発見には至っていないとの事です(※執筆時)。

　具体的な場所は相模原市緑区大島２０４９番地付近で、不発花火玉は直径１２センチくらいの茶色い球体１個。もしこの不発花火玉を見つけた場合、最寄りの消防署または警察署へ連絡するようにと促しています。危険なので持ち上げたり、動かしたりしないようにしてください。

　相模原市では、引き続き煙火業者及び消防職員等で捜索を行うとしています。

　多分ですけど、ニュースになるくらいですからこう言う事例って珍しい事なのでしょうね。不発火玉自体は花火大会毎に発生していたとしても、きっと大抵はすぐに発見されているのだろうと思います。

　ネット記事に不発火玉と同じ火玉の画像が載っていたのですが、色や形が玉ねぎにそっくりでした。落ちたのが畑の可能性が高いため、御老体やお子様などが玉ねぎかと勘違いして触らる事がないようにと願うばかりです。

　多分触ったくらいなら問題ないとは思うのですが……。

　それっぽいものを見つけたら是非警察等に連絡を。不発火玉による事故などが発生しない事を願うばかりです。どうか何事も起こらずに無事発見、回収されますように。