スキマニュース日記

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　うひぃ～ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ　今日(※執筆時)も快晴で、執筆時の室温は３１℃です。とは言え、夏の力としては小手調べレベルですよね。本気を出した夏さんのパワーはこんなもんじゃねぇぞ……。

　ただ、どんなに暑くてもセミさんが鳴いてくれないと夏と言う気がしません。どこか遠くで鳴いている気もするのですが、やっぱり夏らしく、せめて小鳥のさえずりがかき消されるほどの音量で鳴き声を堪能したいのです。もっと熱くなれよっ！

　大雨被害の西日本、あれから一週間が経ちましたね。山陽道は今日(７月１４日)から全線開通するようですし、徐々に復旧は進んでいるようです。そんな中で被災地では義援金を求める詐欺の電話が続いているのだそうです。電話で募金を求める事はありません。どうか気をつけて欲しいと思います。

　さて、昨日は京大で立て看板の代わりに立てかけていた畳が何者かに花火か何かを使って放火されていたり、熊本で議員報酬以外の報酬を受け取っていた議員が復職したり、新潟でＳＮＳとかで変なあだ名を付けられたりしてそれが原因で高３の男子生徒が自殺したりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは皆様の公共放送、ＮＨＫの話題です。公共放送でありながら受信料を強引な手段で徴収すると言うその手段のせいで現時点でも多くの国民から嫌われていますが、更に新しい方針を発表、今後更に嫌われてしまいそうなのです。

　７月１３日(※執筆時)、総務省の有識者検討会はテレビ放送と同時にインターネットで番組を流すＮＨＫの「常時同時配信」について「一定の合理性、妥当性を認める」と明記した報告書案をまとめました。値下げを含む受信料の体系・水準の見直しなどを条件に、同時配信を容認するものなのだそうです。ＮＨＫには今後、さらなる経営改革や民放との連携が求められています。

　同省はＮＨＫの取り組み状況を踏まえ、同時配信に向けた放送法改正案を来年の通常国会に提出するかどうか判断するのだとか。

　報告書案は、国民・視聴者から理解を得ることを前提に、ＮＨＫが放送の補完として同時配信を行う事に一定の合理性、妥当性があると認めました。

　受信料見直し以外の条件としては、財務基盤が強固なＮＨＫが民放との公正な競争を阻害せず、民放と連携する事を挙げています。受信料着服など職員の不祥事が相次いだことを受け、ガバナンス（企業統治）改革も求めました。

　ＮＨＫは２０２０年東京五輪・パラリンピック開催前の１９年度に同時配信を始めたい考えのようです。野田聖子総務相は１３日の検討会で、ＮＨＫに「業務全体や受信料制度の在り方の見直しを早急に進めて欲しい」と要請しました。

　あれれー？　受信料の値下げが条件って事はさ、減った部分をどこかから補充しないと新しい事業も出来ないよね？　それってつまりどう言う事のなのかなー？　

　ＮＨＫ職員の給料が下がるのかなー？　平均給与は２０１２年度で１１８５万円、さらに住宅や転勤、保険など手厚い手当が付き、それらを含めると平均年収は１７８０万円まで跳ね上がるって言うその給料を下げるのかなー？

　うん、これ普通にネット使用者からのお金を取る気満々だよね？　ウチはテレビ見ていないんでで逃げられないようにする計画なんだよね？　これは卑劣！　許せません。そもそもこっちは同時配信なんて求めていませんからっ！　残念！

　せめて同時配信するなら会員制にして月額いくら払わないと見られません方式でオナシャス！　アクセスしたらただで見られて、だから金払えは許されませんよっ！

　この話ポシャって欲しいなー。ＮＨＫはもっとシンプルになって欲しいですええ。