軽く扱わないで……小さくても大切な命
今日(※執筆時)は全国的に雨のようですね。場所によっては結構な大雨になっているのだとか。雨による被害が発生しない事を願うばかりです。
ちなみに地元は普通の勢いの雨ですが、日光が遮られているので結構寒いですね。正午の室温で20℃ですよ。初夏の服装はちょっと封印ですね。へっくし!
さて、昨日はTOKIOの山口メンバーがグループ脱退&事務所退所を決めたり、NASAが火星探査機を打ち上げたり、埼玉の東北自動車道下り線で男性が落下して死亡しているのが発見されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはまたしても小動物をモノ扱いしていたニュースです。こう言う話題があるとすぐに事件のエスカレートを心配してしまうのですが、そうなる前に犯人が確保される事を願うばかりです。
5月6日(※執筆時)午前、千葉県船橋市の住宅街で、子猫のものとみられる切断死体が相次いで見つかりました。船橋署は動物愛護法違反の疑いで調べています。
県警によると、6日の午前10時半頃、船橋市のマンション敷地内で、子猫のものとみられる頭部が一つ落ちているのをマンション1階の美容室の従業員がみつけたのだそうです。
同日午前11時ごろには、付近を調べていた同署員が、同マンションから約40メートルのアパート敷地内で、尻尾が切られた生後約1週間とみられる子猫の死体と、頭部や前脚が切られた子猫とみられる死体も見つかったのだとか。
船橋市内では昨年12月にも、ふなばし三番瀬海浜公園で動物のものとみられる肉片が見つかっています。
仔猫はかわいい。そんな可愛い子猫を惨殺出きるだなんて、感覚がおかしいとしか思えません。最初に見つけた美容室の店員さんもショックが大きかったのではないでしょうか。私だったらその光景が目に焼き付いて、何かある度に思い出してしまいそうです。悪夢だって見てしまうかも知れません。
自分が好きで殺したのだとしても、せめてそれをした後は大事に供養して欲しいです。わざわざ放置して二次被害を発生させるとか、命を何だと思っているのでしょうか。まるで誰かに発見させるまでが目的なのかと思ってしまいます。悪趣味にも程がある。
こう言う事件が発生する度にいつかは人を殺めるようになる理論が出てくる訳ですが、全ての小動物惨殺者がそうなる訳ではないのでしょう。その中の一部が暴走してしまうだけの話です。
だとしても、この事件の犯人が暴走しない保証はどこにもないんですよね。本当、次の被害が発生する前に犯人が確保出来る事を願ってやみません。
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