スキマニュース日記

てめっ！ それ俺のだろーがっ！

　今日も(※執筆時)暖かいですね。今は布団に毛布で寝ているんですけど、暑くて途中で目覚めましたもん。昨日はいい天気でしたけど、今日は曇っていていやーんな感じ。この空の下で花粉は飛んでるのでしょうかねぇ？　

　そう言えばこの時期、花粉カットカーテンのＣＭを見かけますよね。あれ、窓をしっかり閉めていればそもそも花粉は入り込んでこない気がするんですけど、花粉は窓を閉め切っていても入り込むものなのでしょうか？　だとしたら花粉ってやらしいですね。油断も隙もありゃしませんわあ。へっくしょい！

　さて、昨日は青森の小川原湖の上空で米軍のＦ１６がエンジントラブルで燃料タンクを放棄して問題になっていたり、愛知県の中部空港で韓国人客が金塊を腸に隠し持って密輸しようとしていたのが発覚したり、東京の神保町の古書店が児童ポルノを取り扱っているのが発覚して店長、店員が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは自衛隊内のトラブルです。出来事としては些細なものなのですけど、人によってはそれは触れてはならない特別なものだったのですね。それにしても食べ物の恨みとは何と恐ろしいものか……。

　２月１９日(※執筆時)、陸上自衛隊信太山駐屯地は第３７普通科連隊陸士長の男性（２３）を停職５日の懲戒処分にしました。

　同駐屯地によると、陸士長は昨年５月５日午前６時３５分ごろ、駐屯地内の調理室で、同僚隊員の男性の顔や頭を拳や平手で計３回殴打し、膝下や尻を数回蹴り、２週間の怪我をさせたのだそうです。暴行の原因は共用の冷蔵庫に保管していた豆乳を同僚に勝手に飲まれた事。それにひどく腹を立てて暴走しちゃったようです。

　ああ、たまにいますよね。人の食べ物に手を付ける人。普通の人でもそんな事をされたら気を悪くしますけど、屈強な自衛隊員がキレると半端ないですナ。怖い怖い。

　それにしても同僚はこの人がここまでキレる事を知らなかったのでしょうか？　普通はヤバイ人の持ち物には細心の注意を払うものですけど。もしかしたら知らずに飲んでしまったのでしょうか？　気付かずについ飲んでしまったのだとしたら、本当に災難だったと思います。

　まぁ、人のものを平気で食べる人ってそれ以外でもルーズだったりしますからね。もしかしたら色んな過去の失態が積り重なった上での爆発だったのかも知れません。だとしたら被害者の隊員にも同情は出来かねますな。真相は記事から読み取れませんけれど。

　食べ物の恨みは恐ろしいのです。みなさんもどうか気をつけてくださいね。そして、つい間違って食べてしまった人にはどうか寛大な処置を。人はミスをしてしまう生き物なのですから。お互い様お互い様。

　ただ、わざと食べたり、ミスを認めず謝らない人にはそれ相応の対応をしていいと思いますけどね。とは言え、やり過ぎはいけませんよ、ええ。