いい事思いついた、こいつのケツの中に空気入れろ
連日寒い日々が続きますね。私も震えています。ま、温暖な地域に住んでおりますので、北国の人から比べたら生温いくらいだとは思いますけど。今(※執筆時)の室温が13.5℃ですよ。ええ、暖かいですね(白目)。最近はお布団と別れるのが辛いです。僕達の仲を引き割かないでくれよっ!
さて、昨日は長野県で車をパンクさせまくった男女二人組が捕まったり、福岡県でレールの点検をしていた作業員が普通列車に撥ねられて死亡したり、日本人宇宙飛行士を乗せたソユーズの打ち上げが無事成功したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはちょっと想像したくないような事件のニュースです。いや、大抵の事件は悲惨なのでどれも想像したくはないのですが……。だとしても、こう言う最後は迎えたくないものです。
12月17日(※執筆時)、埼玉県警杉戸署は業務用のコンプレッサー(空気圧縮機)で同僚の体内に空気を注入する暴行を加え、死亡させたとして、同県加須市の産廃処理会社社員、神崎利宏(47)と千葉県松戸市の同、ビヤビセンシオ・ナカモト・トミー・ジョエル(36)=ペルー国籍=の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕しました。
逮捕容疑は16日正午ごろ、埼玉県杉戸町本郷の同社敷地内で、同僚の小口義之さん(44)を押さえつけて作業着の上からコンプレッサーのノズルを股間にあて、尻から体内に空気を注入し死亡させたと言うものです。2人は容疑を認めているといい、同署は悪ふざけでやったとみて調べています。
同署によると、2人は小口さんが苦しそうな様子だったため春日部市内の病院に搬送しましたが、16日午後7時20分に死亡が確認されたそうです。
コンプレッサーは空気を排出し、産廃を分別する機械に付着したごみなどを取る用途で使われますが、同社では作業着に付着したちりやほこりを払うためにも使用していました。
これね、確か以前に海外のニュースで似た事例を読んだ事があったんですよ。ニュースのタイトルを見た時はまた海外ニュースかなと思って読んでいたら、まさかの国内ニュースだったのでびっくりしましたね。いい年した大人が何をやってるんだと思いましたよ、ええ。
2人がかりで押し付けた時点でもうイタズラだとは思えません。ただのふざけ合いなら嫌がった時点で止める気がします。もうこうなる結果が分かってやったとしか……。
被害者は加害者達から何か恨みでも持たれていたのでしょうか? それか単なるいじめですよね。流石に死ぬとまでは思っていなかったのかもですが……。
こんな事をやらかしておいても、死ぬとは思わなかったと言う事で罪が軽減されたりするのでしょうか? 殺意があれば罪が重くなって、なければ軽くなるって……そりゃ状況にもよりますけど、悪ふざけのつもりがやりすぎちゃったって言う今回の件は殺意ある殺人とあまり変わらない気がします。苦しむ様子を見て病院に連れて行ってはいますけど……。
こう言う最後は迎えたくないものです、いや本当に。
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