人の運命は本当に分からないものです……

 昨日まで天気が良かったのに今日(※執筆時)は何だか曇り気味。昔から何とか心と秋の空と言いますけど、それだけ秋の気候は不安定なのでしょうね。ま、今の室温は23℃だし、気温的にはちょうどいいのですけれども。


 昨日は映画を観に行ったのですが、上映後に帰ろうとしたら、その時はまだ19時前だったのですけど、その時点で結構寒かったです。一日の気温の寒暖差が結構激しいですね。こう言うので体調を崩す人もいそうです。どうか皆さん天気予報をチェックするなどして服装の選択を間違えないようにしてくださいね。


 さて、昨日はアメリカでまた銃の乱射事件が起こったり、大阪で盗撮目的でヤミ民泊を経営していた会社員の男が捕まったり、またしても大阪で自衛官の人が入浴施設の男性脱衣場にいた小学生くらいの女児の盗撮をしていたとして捕まったりと様々なニュースがありました。大阪、スケベな人が多いな……(汗)。


 今回取り上げるのは突然の不幸に襲われたニュースです。人生、一寸先は闇と言うか、何が起こるか分からないものですね。私も悔いのないよう生きなくちゃ。


 10月5日(※執筆時)午後4時5分頃、兵庫県加東市の兵庫教育大グラウンドであ行われていたラグビーの試合で、京都教育大3年の田畑晃輔さん(22)が相手選手にタックルした後に倒れました。その後、病院に搬送されましたが、約3時間半後に心臓しんとうで死亡したとの事です。


 県警加東署によると、相手の右膝が田畑さんの首やあごに当たったとみられるそうです。田畑さんは関西大学ラグビーD1リーグの対京都工芸繊維大戦に出場していました。


 ラグビーをする人と言うのはムキムキマチョマンで、多少のタックルなんかではびくともしないと言うイメージがありましたけれど、別にそんな事もないのですね。

 やはり人間ですし、当たりどころが悪ければこう言う結果も有り得ると……。まずはご冥福を。合掌。


 スポーツのプレイ中に突然なくなると言うのは他にも格闘技やサッカー等で過去に聞いた事があります。確かタレントの松村邦彦さんはマラソンの参加中に死にかけたんでしたっけ? 


 直接傷つけ合う格闘技はともかくとして、スポーツは体にいいと言うイメージが今でも強いですけれど、しっかりケアしなかったり、体の調子を見誤って挑戦すると、逆に健康に悪影響を及ぼすのですね。これは本当に気をつけて欲しいと思います。


 人生本当何がきっかけでどんな災難に遭うか分かりません。突然の不幸で先延ばしにしていたものが出来なくなったりと言う事も可能性としては常にある訳です。

 だからこそ、出来る事は出来る内に出来るだけやっておきたいものですね。

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