もう耐えられないんだ……
今日(※執筆時)は映画を観てきました。あの世界ネコ歩きの映画です。上映中は段々眠気との戦いがメインとなってしまいましたが、映画自体は最後まで猫たっぷりで中々面白かったです。特にブラジルの主の猫が貫禄があって良かったなぁw
この映画ね、何でイオンシネマの方では上映しないのかと思ったらユナイテッド・シネマが一枚噛んでたんですよ。そりゃ、他の劇場じゃ上映しないわなぁ。地元に系列の劇場があって良かったです。
って言うか、映画館が映画製作に関わってるのってすごくないですか? 私は初めて見ました。今後はこう言う映画も増えるのでしょうか?
来週はタイミングが合えばブレードランナーと斉木楠雄を観ようかと思います。昨日上映スケージュールをチェックするまでは、今日この2本を観る予定だったんですけどね。
さて、昨日は北海道の釧路市動物園で雌のクマタカ1羽が逃げ出していたり、ミャンマーで舌の病気にかかっていたツキノワグマの手術が成功していたり、埼玉県で中学の体育館に逃げ込んだ猿を巡査3人が大奮闘して捕まえたりと、動物関連のニュースの多い1日でした。
今回取り上げるのは追い詰められた自衛官のニュースです。軍隊関係のニュースではたまに見かけますよね。こう言うニュースを耳にすると、色々と闇が深そうな気がしてしまいます(汗)。
10月29日(※執筆時)、陸上自衛隊第4師団は大分県の日出生台演習場で訓練に参加中の第16普通科連隊所属の2等陸曹の男性隊員(32)が、演習場内の木に訓練用のロープで首をつった状態で見つかり、死亡が確認されました。自殺の可能性が高いとみられています。
第4師団によると、男性隊員は27日夜の偵察訓練中に別の隊員とはぐれました。
男性隊員は小銃と銃剣、20発の空包を所持しており、発見時には空包6発がなくなっていたそうです。これらについては訓練中に使ったのではないかとみられています。
残念な事に我が国を守る頼もしい自衛官がひとりこの世から去ってしまいました。本当に原因が自殺かどうかは記事からでは分かりません。もしかしたらそうでないのかも知れません。自殺だとしたら事前に悩んでいたとか、何かしらの前兆があったのではないかと思います。
2等陸曹と言えばそれなりの階級の優秀な人材です。そう言う人がこの時期に失われてしまったのは本当に国防と言う点においても大きな痛手ですよね。
実際、軍隊関係での自殺は珍しくはありません。ストレスのかかる職場ですし。どこか環境的な意味で改善できる部分があるなら改善して欲しいと思います。
ただ、空砲を使ったと言う部分は少し引っかかりますね。もしかしたら空砲を使わざるを得ない状況になって、その結果として自殺に見せかけられた……なんて可能性もあるのかも知れません。こっちの想像が当たっていた方が怖い。どうか考え過ぎでありますように……。
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