スキマニュース日記

要チェックや！

　暑いです。何でしょうね。今日(※執筆時)も３０℃超えてますよ。暑くて暑くて汗かいちゃいます。あんまり暑いとテンション下がっちゃいますね。

　この暑さは西日本だけのもの？　ちなみに週間予報によると木曜から雨模様になるらしいので、この暑さも明日までなのかな？　多分また気温が急に下がるだろうから風邪ひかないようにしなくちゃいけませんね。

　さて、昨日は羽田空港で飼い犬のプードルが旅客機に乗せる際の職員のミスで逃げ出して大騒ぎになったり、兵庫県で酒に酔った男がお祭りの神輿にビール瓶を投げつけたり、岡山県で若い巡査が女子高生の胸を触るなどの痴漢行為をしていたりと、他にも様々なニュースがありました。

　そんな中で今回私が取り上げるのは有名なお寺で起こった謎の事件です。やはり目的のはっきりしない行為って不気味で怖いですね。

　１０月８日(※執筆時)、長野県の善光寺で本堂などに白色のバツ印などの落書きが多数見つかりました。落書きの場所は１００カ所以上にのぼります。

　関係者によると、防犯カメラには落書きされた場所の付近で不審な動きをする女性の姿が映っていたそうです。長野県警は文化財保護法違反などの疑いもあるとみて調べています。

　同様の落書きは善光寺の他、寺に通じる中央通りに並ぶ店舗などでも確認されているそうです。

　善光寺事務局などによると、８日の午後１時頃、本堂にいた職員が参拝客の女性から、落書きを撮影したスマートフォンの画像を見せられて被害が発覚しました。

　落書きはいずれも白色のマーカーペンのようなもので書かれたバツ印などで、国宝の本堂、国指定重要文化財の三門や経蔵など、善光寺の関連施設だけでも１００カ所以上確認されています。

　善光寺の若麻績信昭（わかおみしんしょう）寺務総長（６１）は取材に対し、「信仰に対する冒瀆（ぼうとく）であり、悲しいし、憤りを感じる」と語っています。今後は警備員や職員による境内の巡回を強化するなどの対応を取るようにするようです。

　この被害の写真をネットニュースで見たんですけど、まるで問題点をチェックするみたいに所々に×マークが白のマーカーで書かれていました。ちょっと意味深ですよね。

　もしかして知っている人にはバッチリ分かる暗号めいたアレなのかも？とすら思えます。考え過ぎかも知れませんけど。

　少し前に神社仏閣に油をまいている人がいて、それは結局は宗教関係者の起こした宗教的行為として決着が着きましたよね。今回の事件とは傾向が違うかも知れませんけど、そのマークにはお告げを受けて実行した的な動機があるのかも知れません。

　こう言う事をされたお坊さんの怒りも分からなくはありません。自分の誇りを傷つけられましたものね。善光寺と言えば有名で伝統もありますし。

　ただ、そこはほら、御仏の試練と捉えて笑って許すくらいの度量があった方がいいのかなーとかも思ったり。犯人の確保とかは警察にお任せするとしてね。

　最近の神社仏閣には不審火があったり、お地蔵様が破壊されたりと災難が続いています。これは今後日本をそう言う災難が襲うと言う前触れの象徴だったりするのかも知れません。不気味で不安ですけれど、しっかり未来を見据えて、そんな災難が襲ってこないような選択を出来る限りしていけたらいいですよね。