これでも喰らえ~っ!

 地元のダムの貯水率が50%を切りました(※執筆時)。ヤバイヨヤバイヨー!

 って事で、今後どうなるかは今日(※執筆時)から降る雨がどれだけ大雨かにかかっています。ジャンジャンバリバリ降ってクダサイヨー! お願いしますよ雨の神様ー! どうかガツンと遠慮なくやっちゃってクダサーイ!


 とそんな状況の地元ですが、日本に目を向けると北海道でトマトが大量に盗まれていたり、東京ではわざわざ火事の現場脇に電車を止めて延焼させちゃったりと事件やら事故ばかりです。日本は広いや。地元が平和なのって実は奇蹟なのかも。


 今回はやんちゃな子供がやらかしたニュースを紹介します。子供用の施設を作る時は子供は悪戯するものと思って対策すべきでしょうね。


 9月10日(※執筆時)午前9時45分頃、名古屋市の「千種児童館」職員から「(児童館の)建物の中に煙が充満している」と119番通報がありました。煙は催涙スプレーのガスと見られ、小学生ら10人が病院に搬送されました。


 愛知県警千種署や消防によると、催涙スプレーのガスを吸って体調不良を訴えたのは小学生7人、高校生5人の計12人。この内、10人(小学生5人、高校生5人)が「気分が悪い」「呼吸に支障がある」として、病院に搬送されました。全員意識はあり、命に別条はないと言う事です。


 この日、児童館では子供らが職業体験をするイベントが開かれており、小学生や高校生らが参加していたそうです。署によると、不審者対策で施設内に設置されていた催涙スプレーを、子供が誤って噴射した可能性が高いそうです。


 誤射と言えば有名な言葉に『一発だけなら誤射かも知れない』と言うのがありますが、これは例え敵側から攻撃されてもその一発だけなら誤射の可能性があると言うものです。無用な争いを避ける為の心構えとも言えますね。


 この事故? の場合、状況を考えると故意に起こしたものと考えるのが普通です。相手はやんちゃお子様なのですから。ふざけて誰かがスプレーを撒き散らしたのが真相なのではないでしょうか?


 こんな御時世ですから不審者対策をするのはいい事なのですが、誤って使ったら危ないものを子供が手に取れる位置に置いておいてはいけないと思います。せめて職員しか手に取れないようにしておくべきでしょう。


 児童館と言えば懐かしい思い出がいっぱいです。今の子供達がどうか分かりませんが、私の子供時代、児童館は遊具もあって漫画もあって楽し過ぎる場所でした。特に好きだったのはトランポリンでしたね。特に何の意味もなくピョンピョン飛んでいました。


 そんな児童館がどうかトラウマの場所になりませんようにと願います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る