お客様困ります! お客様っ!
只今(※執筆時)の気温は33.5℃です。少し前までこの気温だと暑くてやる気0だったのですが、今はやる気0は変わらないのですけど、体感温度は下がった気がします。いい風も窓から吹いてきますし。あ、空も結構曇ってます。
西日本は暑くてまだまだ残暑が幅を利かせていますけど、東日本、それも北の方ではもうすっかり気温も低くなっているようですね。改めてこの国は細長いなあと感じます。
気温以外の話題と言えば今回はどのニュースを取り上げようか悩みました。取り上げたいニュースが複数あったんですよ。日によっては全然妥当なニュースがない日もありますけど、たまにこう言う風にやたらとスキマなニュースが並ぶ日もあります。ブレも出ますよね、毎日違う一日ですもん。だからこそ面白いのです。
今回取り上げたかった候補のニュースは室外機盗難のニュースとロリ小児科医の暴走のニュースです。どのニュースでも良かったのですが、今回は今から語るこのニュースを取り上げる事に決めました。タイトルで分かる通り、迷惑なお客さんがやらかした事件です。
8月24日(※執筆時)午前3時10分頃、東京都中央区銀座付近を走行中のタクシーが道路脇のビルに突っ込みました。警視庁は運転中の運転手に暴行したとして、乗客の男を暴行容疑で現行犯逮捕したそうです。男は「酔っ払っていたので覚えていない」と話しています。
築地署によると、男は米国籍の50代で、自称会社役員。後部座席から60代の男性運転手の腕を引っ張ったり、顔を殴ったりした疑いがあります。この暴行でタクシーは近くに止まっていた別のタクシーに追突。はずみで歩道に乗り上げ、歩道沿いのビルに突っ込みました。この件で運転手は怪我をしていて、署は容疑を傷害に切り替えて調べる方針です。
出たよ、伝家の宝刀『酔っ払ったので覚えていない』が! いくら本人が覚えていなくても、そうするつもりがなかったのだとしても、それで罪が軽くなるとは思えません。実行したのは確かなのですからね。
しかしそれにしても酒癖悪過ぎませんか、この人。今までにもかなり飲酒での武勇伝がありそうですよね。今回も運が悪ければもっと大事故になってしまったハズ。本当、被害がこの程度で済んだのは不幸中の幸いと言っていいのかも知れません。
この事件で一番災難だったのはタクシーのドライバーさんですよね。こんな人を乗せてしまったばっかりに……。
でも、タクシーとしては酔った人はお得意さんでもありますし、無碍に乗車拒否も出来ません。ひと目で気性の荒い人かどうかも分かりませんしね。似た事故の再発を防ぐ為にもドライバーをガードする仕組みを強固にする必要性を感じます。
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