エラい人も人間でした
台風5号の爪痕が全国各地で報告されていますね。多くの場所で聞かれた言葉に「こんな風雨は初めてだ」と言うものがあります。今後も今まで災害と無縁だった所が大きな被害に遭う、そんな事例が多発しそうな気がします。
日本列島は活動期に入ったと怪しいサイト等ではよく警鐘を鳴らしていますが、そんな感じで今まで災害と無縁だった地域こそ、これからしっかり防災意識を高めていかないといけないのでしょうね。転ばぬ先の杖は大事ですから。
とは言いながら書いている私自身の防災意識がすごく低いんですけどね(汗)。地震も台風も大雪も大雨も竜巻も何ひとつ縁のない守られた地域に住んでおりますので。
おかげでもうすっかり安全ボケになってしまっています。もっと危機を身近に感じなくちゃですね。何が起こるか分からないのが人生ですから……。
さて、今回取り上げるニュースですが、まさにここに取り上げるのに相応しいものとなっております。誰だって羽目を外したい時ってあるよねって事でw
東京高検管内の6つの地検が参加した宿泊を伴うサッカー大会で、一部の検察職員が夜間に騒ぐなどの迷惑行為をしたとして、施設側から団体としての6地検に「当面の使用禁止」が言い渡されていた事が分かりました。高検は事実関係を確認中としています。
関係者によると、昨年10月29~30日(※執筆時)、東京大
職員らは利用時に「他の利用者や周辺住民への迷惑行為はしない」「指定時間外に外出しない」との注意事項の説明を受けていましたが、そのルールを守らず、周辺住民に多大な迷惑をかけたのだそうです。その為、施設側は宿泊を伴う利用の禁止処分を言い渡しました。
この施設は東大関係者以外の利用も可能。東大広報課は「個別の利用に関する事は答えていない」と話しています。
検察職員ってお堅いイメージがありましたけど、羽目を外したりするんですね。
ただ、いい年した大人なのですから限度は知って欲しいところ。何せ法律の番人的立場なのですから。学生時代を思い出したのかどうか分かりませんけど、学生気分で無茶をやらかしたんじゃお話になりません。
利用禁止を言い渡されるってよっぽどの事をやらかしているじゃないですか。
せっかく東大の施設を借りているのですから、それに相応しい節度を持った行動をして欲しいものですね。騒いだ当事者達も今頃は十分反省していると思いますけど。
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