ひえ~怖い~

 ニュースを記事にするようになって思ったのですが、似たようなニュースが続く事って珍しくないみたいですね。最近で言えば、周りに気付かれずに子供を産んでそれを遺棄した事件。アレ? この事件は以前に? と思ったら全然別の事件だったりします。嫌なシンクロニシティですが。


 それで上記の事件ですが、周りに気付かれずに子供を産みつつ、その後は元気に育てられている事例もあるのでしょうか? ちょっと気になりました。どうかそう言う事例もあって欲しいです。赤ちゃんが幸せに暮らせる世界があってもいいじゃない。


 と、言う訳でそれをネタにした話も構想したりして。実際に書くかどうかは別問題ですけどね。


 と、いきなり重い話題で始まりましたが、今回取り上げるのはそれとは全く関係のない事件です。ちょっとヒヤッとする話題なのでこの時期に向いているのかも。


 8月1日(※執筆時)、午後5時25分頃、長崎県「ハウステンボス」の遊具のバンジージャンプで、男性が20メートルの高さから飛び降りた際、体をつるす命綱のワイヤロープの部分が切れて地上に転落しました。

 男性はそのままエアマットの上に落下し、はずんで地面に落ちて右肩を打撲する軽傷を負ったそうです。現在、長崎県警が原因を調べています。


 同署によると、命綱はジャンプ台とつなぐ部分が金属製のワイヤロープで、途中はゴム製ロープになっており、これが伸縮する仕組みになっています。男性が飛び降りた後、命綱が縮んでいったん体が浮き上がった時にワイヤロープが切れたようです。


 ハウステンボス社によると、バンジージャンプの遊具は2015年10月に導入。月に2000~3000人が利用しているそうです。今年5月に定期点検し、営業の前後にも目視でロープの摩耗などを確認していますが、異常は見られなかったのと事です。


 同社は2日からバンジージャンプの利用を中止しています。経営企画室は「お客様が怪我をされ、危険な目に遭わせてしまい申し訳ない。原因究明と再発防止に努めたい」と話しています。


 バ、バンジーのロープが切れるだなんてあってはならない事ですよ! この事故、下にマットのある遊戯施設のバンジーで良かったです。バンジーの中には大自然で行われるロープが切れた時の救済措置が不安なものもありますからね。

 実際やった事がないので知らないだけで、ああ言う場所のバンジーもロープが切れても大丈夫な仕掛けになっているのかも知れませんけど(汗)。


 私、実は大のつく高所恐怖症なんです。自分の身長以上の高さになった時点で恐怖が始まります。ずっと幼い頃は高い所も割と平気だったみたいなんですけどね。どうしてこうなった……。


 そんな高所恐怖症なのでバンジーは絶対無理です。当然、水泳の高飛び込みも無理です。怖いー。

 もしバンジーする部族に産まれていたら私は大人になれなかった事でしょう。

 バンジーするくらいならずっと子供でもいいや(汗)。


 この男性もロープが切れて焦ったでしょうね。下にマットがあって良かったです。大きな事故にならなくて何よりでした。


 ハウステンボス側もしっかり原因究明して、その情報を全国の遊技場に伝え、情報共有をして欲しいですね。バンジーが楽しめる施設は全国各地にありますから。

 私は超苦手ですが、バンジーが好きな人は結構多いみたいですし、そう言う人がこれからもずっと安心してバンジーが楽しめる事を願って止みません。

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