どちらも悪いんですよ!

 暑いー。毎日暑い暑い言ってますけど、本当に暑いですね。我が家、エアコンないんです。これ以上夏の気温が上がったら考えなくちゃ。家の中で熱中症は勘弁ですし。ただ、今のところは大丈夫です。いつまでこの強がりが通用するかは分かりませんが……。


 暑くて暑くて前置きはもうどうでもいいですね。サクッと本題に行きたいと思います。皆さんもすぐ読めた方がいいでしょうし。


 今朝(※執筆時)の段階で言えば、一番のニュースはやっぱり北朝鮮のミサイルでしょうか? 確かすごい近くに落ちたんですよねコレ。政府の対応も素早かったのですが、出来る事と言えば遺憾砲を発射する程度で今までと変わりません。もっと強い対応が出来ればいいんですけどね。切り札を持つ国はやはり強いです。


 で、こんな大問題を語れる程私は賢くもないので、今回も取り上げるのはスキマなニュースなのでした。何と言うか、ごめんなさい。


 7月27日(※執筆時)、京都府警が酔っ払って道路に寝ていたアルバイト男性を道路交通法違反(道路における禁止行為)の疑いで書類送検していた事が、捜査関係者への取材で分かりました。

 この男性は道路で寝ている所をひき逃げされ、重傷を負っていますが、府警は「夜間に幹線道路で寝る事は事故を誘発し、悪質性が高い」と判断したようです。


 府警によると、男性は5月23日午前2時半ごろ、京都市左京区の市道で横たわり、トラックにひかれて左足を骨折する重傷を負いました。

 飲酒後に、「横になっていた」と供述しているそうです。道交法は、道路に寝そべり交通を妨害する行為を禁じています。


 トラックを運転していた京都市伏見区の男は7月3日、道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕され、京都簡裁に罰金40万円の略式命令を受けました。


 夜中に道路に人が寝ていたら、場所にもよりますけど、そりゃすぐに気付けませんよ。トラックドライバーはある意味被害者ですよね。

 道路では歩行者が一番偉いとされていますけど、それはルールを守った上でと言えましょう。京都府警の判断は正しいと思います。被害も骨折で済んで良かったと言った方がいいかも知れません。ひき逃げはよくないですけどね。


 酒は飲んでも飲まれるな。いつも言っていますが、飲む人は限度を考えて飲んで欲しいと思います。飲まざるを得ない事情もあるのが世の中ではありますけど、命あっての物種ですからね。

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