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私自身は先生業をやったことはないのですが、かなり過酷な現場だと想像しています。言うことを聞かない子供たち、自分の子可愛さに無理難題言って来る親、閉鎖的な職場の人間関係。
自分が小学生だった頃も先生はそれなりに厳しかったし体罰も受けたけど、それは自分が悪かったから当然のことだと当時から思えたし、それぐらいの裁量が必要なのが教育現場な気がしますが、文科省は打つ手がないんじゃないかな、と。
地域にもよりますが、校長の裁量で問題があるクラスの人数を半分に分けられたら現場の先生方の負担はかなり減ると思うのですけどね。教室が足りなければ空いている理科の実験室や家庭科室や視聴覚教室を使ったり、場合によっては一つのクラスを二人の先生で対応するとか。実際の先生方は嫌がるでしょうが、ビジネスの現場ではサポートが必要なところに援軍を送るのはある意味当然だし、同僚の監視は当たり前ですし。先生と生徒の関係だって結局は人間関係なわけで、先生自身の能力とは関係なく相性があるのは当然だと思いますから。
作者からの返信
叶 良辰さん こんばんは☆彡
私も想像するしかないですけど、子供達の相手をするのは大変だと思います。育ち盛りの子供の中には話を聞いてくれない子も多い気がしますよね。
子供をデリケートに育てる事も大事だとは思いますけど、昔の教育の延長線でそれを行うのは難しい気はしますね。過去の慣習に囚われない教育方法を模索するべきなのかなとも思います。
少子化の影響で1クラスの子供の人数は減っていますけど、その分過保護に育てられていて一人ひとりの指導の難易度のレベルは上がっていそうですよね。そう言う意味ではもっと少人数のクラスでの指導と言うのもいいアイディアかも知れません。
1クラスを複数の教師で見ると言うのも悪くないですよね。多くの教師の問題は授業をする時に絶対者になってしまうから起こってしまう気がします。他の同僚の目があれば暴走は止められますし、何か起こった時に証人になってくれますしね。
今回は素晴らしいアイディアを有難うございます。これらの意見が何処かで回り回って教育現場に届いて、何か良い化学変化を起こせられたらいいですよね。
親族や友人に教員が何人かいるのですが、昭和の頃に比べて書類仕事が増えて自由度が減って、かつては土日部活対応の変わりみたいだった夏休みもままならないまま、でも部活動や学校行事とかの仕事は減らない、やり甲斐搾取の典型的な仕事な感じです
いわゆるモンスターペアレント的な親も二種類
普通に理不尽な消費者意識が高まっちゃってる人と、高学歴なので教育学部卒の先生をなめてかかる父親、みたいなのもいないでもないらしい
後者はモンペとはちょっと違うかな
次女が小学校の頃学級崩壊があって、新学期早々「この先生大丈夫かな」って思ったら案の定夏休みには……
いい人と先生に向く人は違うって思った事例でした
くろ
作者からの返信
黒猫屋さん こんばんは☆彡
教師の仕事が増えたのは辛そうですね。唯一の夏休み等のメリットもなくなってしまうだなんて……。
何故書類仕事が増えてしまったのでしょう? 教育方法も教師のしたいようにさせてあげて欲しいところですよね。
インテリ系モンペ、そう言う人は学校より塾とかの指導を重視していそうですね。後はテストの採点にも文句を言いそう。小学生のテストの中には答えは正しいのに解き方が違うだけで間違いにしたりするらしいですから……昔は答えが合っていたら◯だったんですけどねぇ。
学級崩壊を修復するのは崩壊をさせてしまった先生には難しいでしょう。きっと心を病んでしまったのでしょうね。残念な話です。
子供が好きで教えるのが好きなだけじゃ今の教師は務まりませんから……。