花に舞う君
君の肩を抱いた。
恥ずかしながら指が震えた
臆病な僕
花に舞う君 素直じゃない僕
笑顔を見る度
苦しくて……せつなくて……
壊れるくらいに抱きしめたい
この手握り締めるのは たった一人の君だから
迷うことなくこの道を行こう
君の夢を見てた
年甲斐もなく夜におびえた
君なしの夜
花に舞う君 素直じゃない僕
笑顔を見る度
苦しくて……せつなくて……
狂おしいほどに愛したい
この手握り締めるのは たった一人の君だから
いつまでも君とともに行こう
何が変わるわけでもないけど
いつも同じものなど何もなくて
唯一変わらないとすれば
それは
毎日のこの感情
~花に舞う君~
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