あとがき&筆者のつぶやき
はいどうも、筆者事 昆布海胆です。
たまに聞かれますが名前は こんぶ うに と読みますwww
さて、今回完結したこの作品の製作秘話なのですが。
まずこの作品は当初RPGツクールで本の森を題材にしたゲームを作り始めたのがきっかけでした。
パソコンのRPGツクールXPで作り始めたのですが・・・
そこでウィンドウズXPの更新が終了orz
更にパソコンがお亡くなりになり途中まで作った内容が全部パァになってしまいましたorz
幸い、ストーリーや設定とかを残したメモは残っていたのでそれを再構築して小説用に作り直したのが今回の作品となりました。
ちなみにゲームの方ではちょっとストーリーが違ってて・・・
本の森で謎の本に安居さんが閉じ込められる。
奈村が同じく本に閉じ込められる。
そこで奈村を助ける謎の妖精スイと共にその世界の謎解きを繰り返し先へ進み・・・
スイが安居さんの精神が具現化した姿だと判明。
更に本になりたい樹が永遠の物語を作る為、奈村も偽者でコピーだった。
本物の二人は樹に捕らえられていてそれを知った奈村は樹の前で絶望し樹によって全ての記憶を失う。
そして、再び海辺に移されエンディングを迎えて永遠に終わらないループの世界を現わす内容だったのです。
クリア方法としては幾つかの以前の奈村が残している痕跡を全て見つけると樹のやってる事を先読みできて真のエンディングに行けると言う隠しハッピーエンドが用意されてると言うマルチエンディング作品だったのです。
当初の予定ではこの本の森RPG専用のブログサイトを立ち上げて隠し要素を毎週追加で公開して最後に隠しエンディングに行く方法を大公開しようかと考えていたのですが・・・
いやはや、酷い挫折を味わいましたwww
こうして小説とは言え一度作った作品が再び生を受けて世に出させてもらえると言う事でこういう小説投稿サイト様には本当感謝しております。
また、製作に当たって情報や許可を下さいました本の森様の店長の『苗村』様には本当感謝でございます。
現在本の森様は滋賀県栗東から移転されまして駄菓子屋系古本屋『本の森』 として営業なさっておられます。
お近くに行かれた際は是非一度足を伸ばして御寄り頂き「小説読んで遊びに来ました~」っと言っていただけると店長奈村様からありがたいお言葉を頂ける・・・なんか違うwww
それでは今回のこの作品に関してはこれにて終了となります。
一応本の森2も原案としては在るのですが現在小説にするかはまだ未定です。
長文に付き合っていただきまして本当にありがとうございました。
また次回作でお会いしましょう。
駄菓子屋系古本屋 『本の森』
「ON」と「OFF」との間に、もうひとつの【居場所】
住所:〒523-0892 近江八幡市出町4番地
HP:http://honnnomori.on.omisenomikata.jp/
本の森 THE LEGEND OF 奈村 昆布 海胆 @onimix
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