DIVAS―剣と魔法と歌―(そして学園群像劇・一人だけ悟りチート)

作者 狩本裕矢

7

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★★★ Excellent!!!

――

第2巻まで読んだところのレビューです。長さ的には、1巻で文庫本1冊ぐらいの分量があるので、大体、文庫本2冊読んだくらいでのレビューということです。

四人の高校生を主人公にした、群像劇。四人それぞれのストーリーが絡み合ってゆきます。タグにはライトノベルとありますが、個人的には、ライトノベルというよりは、もっとハードな、一般文芸に近い作風と感じました。描写、ストーリー運び、共にしっかりしており、安心して物語世界の中に身をゆだねられます。

四人のストーリーは、どれも、かなり個性的なもの。そして、ストーリーの端々に、アウトローの香りが漂います。全体を通して、シリアスな雰囲気が覆っています。

また、作者独自の個性的な表現方法も面白い。htmlタグを文中に差し込むことにより、大文字や太字を表現するという試み。作品を読む際には、ぜひここにも注目してみてください。

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