姉ちゃんが背が低いのは意外だった。
故に
「姉ちゃん。背が低いなら背が伸びる薬(巨大化薬)を渡すから。」
「ありがとう。ゴクッ。」
その薬を飲んだ姉は家3軒壊すほどデカくなった。

「確かに背が伸びたけど、デカくなりすぎだろ。元に戻して。」
「ゴメン。小さくなる薬がないから、元に戻せない。しかも薬の効き目が切れても元に戻らないタイプを飲ませちゃったね。」
「うう…。」
「でも、姉ちゃんのお腹の上に乗ると意外とふかふかなんだな。」
「恥ずかしいから言わないでよ。」
「おっ、Tシャツ上げるよ。」
「あげないで」
そして弟は巨大化した姉のTシャツを上げ、中に入った。
「意外。姉ちゃんのブラは可愛いピンク色で、おヘソの奥が見える。」
「恥ずかしいからやめて。」
と姉は騒いだがその声が近所に響いて巨大化した姉ちゃんの周辺に集まった。

弟はその後、姉のおヘソのゴマを丁寧に取り、臍核を見て後で姉に教えようとした。

それから姉ちゃんの身体は新たな観光地となり姉ちゃんの収入源となったが、姉ちゃんは嬉しくなかった。

何度も読むと面白いし、飽きない。
しかもこう言ったコメントで想像も出来ちゃうのも、ある意味凄いと感心します。

牛乳さえ飲んでいれば小食でも運動をしなくても背は伸びます。自分は実証済みです。
お姉ちゃん、背低かったのですね。弟君に抜かれません？

おおっさりげなくコラボ！毎話冒頭の姉ちゃんのコメントが楽しすぎます（≧∇≦）

お姉ちゃん、ちびなんだ？
ウチのお姉ちゃんたちも身長の話はタブーだなぁ（笑）

おもろいｗｗ

む、胸は……
それより身長なのか――。

自作宣伝回だっ！
でも楽しかった。