晴天の5月

僕「今日晴れてよかったね」

さくら「、、」

僕「たくさん人がいるね」

さくら「、、」

僕「さくらちゃん、さっきからずっと黙ってるけど、」

さくら「、、」

僕「・・緊張してるの？」

さくら「だって、」

僕「・・どっか座る？」

さくら「、、、」

二人は展望レストハウスに

〜

僕「・・あの話だけど、付き合えないかも」

さくら「、、」

僕「すごく嬉しかったけど、さくらちゃんだからとかそうゆうことじゃないんだ」

さくら「、、好きな人、いるの？」

僕「いや、、そうゆうことじゃなくて、、」

さくら「気にしないで、私は大丈夫だよ。」

僕「いや、そうじゃないんだよ。なんて言えばいいか、僕とは付き合わない方が、」

さくら「、、、」

僕「、、、」

僕「ごめん。」

さくら「うん、大丈夫。」

僕「ごめんね。」

さくら「うん。」

僕「・・駅まで送るよ」

さくら「ありがとう。」

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